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セイコーグループ株式会社(代表取締役会長兼グループCEO兼グループCCO 服部真二)は9月29日、慶大3年の豊田兼とサポート契約を締結したことを発表した。大学の先輩で男子100m日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)、2021年東京五輪競泳平泳ぎ2冠の大橋悠依らが所属する「Team Seiko」の一員となる。
豊田は8月のワールドユニバーシティゲームズ男子110mハードルで金メダル、9月の日本インカレでは400mハードルで1位タイと、195cmの長身を武器に両ハードルで躍進を続ける。自己ベストは110mハードルが13秒29(日本歴代6位)、400mが48秒91。
あこがれだったという山縣と同じ「Team Seiko」入りに、「とてもうれしいですし、また同時に身が引き締まります」とコメントした豊田。大きなサポートを受け、「支えてくださる全ての方への感謝の気持ちを忘れずに、世界で戦っていけるよう頑張ります」と今後への決意を示した。
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セイコーグループ株式会社(代表取締役会長兼グループCEO兼グループCCO 服部真二)は9月29日、慶大3年の豊田兼とサポート契約を締結したことを発表した。大学の先輩で男子100m日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)、2021年東京五輪競泳平泳ぎ2冠の大橋悠依らが所属する「Team Seiko」の一員となる。
豊田は8月のワールドユニバーシティゲームズ男子110mハードルで金メダル、9月の日本インカレでは400mハードルで1位タイと、195cmの長身を武器に両ハードルで躍進を続ける。自己ベストは110mハードルが13秒29(日本歴代6位)、400mが48秒91。
あこがれだったという山縣と同じ「Team Seiko」入りに、「とてもうれしいですし、また同時に身が引き締まります」とコメントした豊田。大きなサポートを受け、「支えてくださる全ての方への感謝の気持ちを忘れずに、世界で戦っていけるよう頑張ります」と今後への決意を示した。
「感謝の気持ちを忘れず世界で戦っていけるように」豊田兼のコメント全文はこちら!
「セイコーには、大会のオフィシャルタイマーというイメージがあります。試合でゴールした瞬間に「SEIKO」のロゴをよく目にするので、とても身近な存在でした。今回、憧れだったOB山縣亮太選手と同じTeam Seikoの一員となることができ、とても嬉しいですし、また同時に身が引き締まります。支えてくださる全ての方への感謝の気持ちを忘れずに、世界で戦っていけるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします」(原文ママ)RECOMMENDED おすすめの記事
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