2023.09.20
日本実業団連合は19日、今月22日から24日まで行われる第71回全日本実業団対抗選手権(岐阜・長良川)の欠場者を発表した。
今夏のブダペスト世界選手権代表では男子走高跳8位の赤松諒一(アワーズ)、同100mの坂井隆一郎(大阪ガス)、同110mハードルの横地大雅(Team SSP)が新たに出場を取り止めている。また、男子短距離の飯塚翔太 (ミズノ)は200mを棄権し、100mに専念。女子100mハードルの青木益未(七十七銀行)も同種目を欠場し、100mと4×100mリレーに出場することも発表された。
このほか、男子では100mのケンブリッジ飛鳥(Nike)、本郷汰樹(オノテック)、400mのウォルシュ・ジュリアン(富士通)、800m薄⽥健太郎(DeNA)らが欠場。女子も100mの齋藤愛美(⼤阪成蹊学園職)、1500mの⼘部蘭(積水化学)らが出場しないことが明らかとなった。
全日本実業団対抗は9月22日から24日まで岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催。ブダペスト世界選手権男子110mハードル5位の泉谷駿介(住友電工)が走幅跳に、同女子5000m8位の田中希実(チームNB)が800mにエントリーしているほか、男子100mには桐生祥秀(日本生命)、多田修平(住友電工)が出場する。
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