HOME 国内、駅伝

2023.07.29

元愛知製鋼の市川繁貴がコモディイイダへ加入「チームに貢献できるよう精一杯頑張ります」
元愛知製鋼の市川繁貴がコモディイイダへ加入「チームに貢献できるよう精一杯頑張ります」

SNSで意気込みを表明した市川

28日、コモディイイダは元愛知製鋼の市川繁貴が加入したことを発表した。 市川は神奈川・光明学園相模原高、東経大を経て22年に愛知製鋼へ入社。高校時代は5000m15分25秒29がベストと県大会どまりだったものの、大学4年間で10000m28分55秒24まで成長し、21年の関東インカレ2部ハーフマラソンでは14位と入賞に迫った。 愛知製鋼では5000mで自己ベストを更新(14分10秒28)するなどしたが、今年5月31日付けで退部。新天地で再出発となった。 市川は自身のSNSで「この度、コモディイイダに加入させていただくことになりました。チームに貢献できるよう精一杯頑張ります」と意気込みを表明している。

SNSで意気込みを表明した市川

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.05.22

「体脂肪だけ独り歩きしてほしくない」100mH福部真子が警鐘 自身の経験から伝える月経と体重管理、体脂肪との向き合い方

高校、大学でも体重について注意されたことはない 「中学でも高校でも、月経が止まったり、不定期になったりしたことはありません。トレーニング量が多くてもずっと来ていました。私は指導者に恵まれていて、高校でも大学でも、体重や体 […]

NEWS 【世界陸上プレイバック】―03年パリ―18歳・キプチョゲが大熱戦の5000mを制す 末續慎吾が200mで銅メダルの大偉業

2025.05.22

【世界陸上プレイバック】―03年パリ―18歳・キプチョゲが大熱戦の5000mを制す 末續慎吾が200mで銅メダルの大偉業

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS JR九州・花谷そらが嗅神経芽細胞腫瘍を公表 「闘って完治してまた新たな花谷そらを」

2025.05.22

JR九州・花谷そらが嗅神経芽細胞腫瘍を公表 「闘って完治してまた新たな花谷そらを」

疾患を公表した花谷そらのSNSをチェック この投稿をInstagramで見る 花谷そら(@hanatanisora)がシェアした投稿

NEWS 8月開催の日韓中ジュニア交流競技会代表 4/1~6/22の記録を対象に上位高校生から選考

2025.05.22

8月開催の日韓中ジュニア交流競技会代表 4/1~6/22の記録を対象に上位高校生から選考

日本陸連はこのほど、第33回日・韓・中ジュニア交流競技会(8月25日~27日/中国・内モンゴル自治区)の日本代表選手選考要項を公表した。 日・韓・中ジュニア交流競技会は日本、韓国、中国の3ヵ国で例年8月下旬に、持ち回りで […]

NEWS 個の力高い中大が最有力! 順大、大東大も戦力充実 前回上位・東海大、東洋大は!? 5月24日平塚決戦/全日本大学駅伝関東選考会展望

2025.05.22

個の力高い中大が最有力! 順大、大東大も戦力充実 前回上位・東海大、東洋大は!? 5月24日平塚決戦/全日本大学駅伝関東選考会展望

順大、大東大、東海大、東洋大が通過圏内争いか 前回は17位と苦しんだ順大は記録上では3番手につけており、雪辱に燃えているだろう。5月の関東インカレには2年生の池間凛斗や川原琉人らが出場した一方で、チーム内で10000m1 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年6月号 (5月14日発売)

2025年6月号 (5月14日発売)

Road to TOKYO
Diamond League JAPANの挑戦
村竹ラシッド、三浦龍司が初戦で世界陸上内定

Road to EKIDEN Season 25-26
学生長距離最新戦力分析