2023.05.16
今夏の北海道インターハイ(8月2日~6日/札幌厚別公園競技場)を目指して、明日から週明けにかけて東北や東海など各地で県大会が開催される。
東北は3県。岩手と秋田が19日~22日、宮城は20日から23日まで行われる。
北関東では残っていた茨城が、明日17日から20日まで開催。南関東では先週末に前半戦が行われた東京と神奈川は20日、21日に後半戦を迎える。これで、関東は北、南ともに都県大会が終了し、地区大会出場者が出そろう。
東海は静岡、愛知、岐阜がいずれも19日~21日の日程。愛知の女子には、昨年の徳島インターハイで100mハードルと七種競技の2冠に輝いた林美希(中京大中京3)や走幅跳優勝の松村琴都(瑞陵3)が出場する。
このほか、四国では高知が20日~22日の日程で開かれる。
都府県大会で6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)に入ると、地区大会(6月中旬)の出場権を手にする。
<今週開幕する大会>
岩手→5月19日~22日(北上)
宮城→5月20日~23日(仙台)
秋田→5月19日~22日(県営)
茨城→5月17日~20日(笠松)
静岡→5月19日~21日(小笠山総合)
愛知→5月19日~21日(岡崎龍北)
岐阜→5月19日~21日(長良川)
高知→5月20日~22日(春野総合)
IH各予選の日程・会場一覧
[caption id="attachment_100861" align="alignnone" width="627"] 23年IH路線の日程と会場[/caption]
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.05.04
編集部コラム「Road To FUKUOKA」
-
2024.04.29
-
2024.04.29
-
2024.04.27
2024.04.12
40年以上の人気シューズ”ペガサス”シリーズの最新作!「ナイキ ペガサス 41」が登場!
-
2024.04.26
-
2024.04.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.05.04
編集部コラム「Road To FUKUOKA」
★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタ […]
2024.05.03
男子は葛西潤、女子は五島莉乃がともに初優勝!パリ五輪代表即時内定者はなし、ワールドランキングの出場に望み/日本選手権10000m
◇第108回日本選手権10000m(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園静岡スタジアム) パリ五輪代表選考会となる第108回日本選手権10000mが5月3日に静岡・エコパで行われ、男子は葛西潤(旭化成)が日本歴代4位の27 […]
2024.05.03
日本記録保持者・塩尻和也は10位「目に見えない感覚のズレがあった」5000mに気持ち切り替え/日本選手権10000m
◇第108回日本選手権10000m(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園静岡スタジアム) パリ五輪代表選考会となる日本選手権10000mが行われ、男子10000mは葛西潤(旭化成)が日本歴代4位の27分17秒46をマークし […]
2024.05.03
相澤晃は4位で2大会連続五輪は厳しく「来年の春にマラソンに挑戦して世界陸上を目指す」/日本選手権10000m
◇第108回日本選手権10000m(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園静岡スタジアム) パリ五輪代表選考会となる日本選手権10000mが行われ、男子10000mは葛西潤(旭化成)が日本歴代4位の27分17秒46をマークし […]
2024.05.03
東農大・前田和摩が衝撃の27分21秒52!!「余計なことを考えずひたすら前を」/日本選手権10000m
◇第108回日本選手権10000m(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園静岡スタジアム) パリ五輪代表選考会となる日本選手権10000mが行われ、男子10000mは葛西潤(旭化成)が日本歴代4位の27分17秒46をマークし […]
Latest Issue 最新号
2024年5月号 (4月12日発売)
パリ五輪イヤー開幕!