【ニュース】
ゴールデングランプリ大阪
リレーのエントリーが決定! 男子四継は日本、アメリカなどと激突
日本陸連は、5月19日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催されるセイコーゴールデングランプリ大阪の、リレー種目のエントリーを発表した。
男子4×100mリレーは、日本の他に、ジャスティン・ガトリン擁するアメリカ、台湾、インドネシアらが出場。また、若手で構成されるU20日本代表や大東大も同レースに出場する。
女子の4×100mリレーと4×400mリレーは日本、韓国、U20日本代表の3チームで行われる。
世界リレーで無念のバトンパスミスでの失格があった日本男子四継は挽回の走りを見せられるか。ドーハ世界選手権は、世界リレーで決定した10ヵ国のほか、記録の上位ランキング6ヵ国が出場できるため、世界選手権出場権獲得に向けて大事な一戦となる。また、女子の2種目も世界リレーでは、あとわずかで世界選手権出場を逃しており、再び世界切符への挑戦となる。
日本代表選手は以下の通り
●男子4×100mリレー
山縣亮太(セイコー)
桐生祥秀(日本生命)
ケンブリッジ飛鳥(Nike)
小池祐貴(ANA)
多田修平(住友電工)
飯塚翔太(ミズノ)
藤光謙司(ゼンリン)
山下 潤(筑波大)
染谷佳大(中大)
原 翔太(スズキ浜松AC)
●女子4×100mリレー
土井杏南(JAL)
山田美来(日体大)
壹岐いちこ(立命大)
三宅菜緒香(住友電工)
世古 和(CRANE)
●女子4×400mリレー
青山聖佳(大阪成蹊AC)
武石この実(東邦銀行)
松本奈菜子(東邦銀行)
岩田優奈(中大)
稲岡真由(RUN JOURNY)
U20代表には、山路康太郎(法大)、三浦由奈(柴田高)、大西愛永(東大阪大)らが選ばれた。
世界リレーでは悔しいバトンミスで失格となった男子四継メンバー[/caption]
日本陸連は、5月19日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催されるセイコーゴールデングランプリ大阪の、リレー種目のエントリーを発表した。
男子4×100mリレーは、日本の他に、ジャスティン・ガトリン擁するアメリカ、台湾、インドネシアらが出場。また、若手で構成されるU20日本代表や大東大も同レースに出場する。
女子の4×100mリレーと4×400mリレーは日本、韓国、U20日本代表の3チームで行われる。
[caption id="attachment_3461" align="aligncenter" width="400"]
世界リレーの女子4×100mリレーでバトンをつなぐ土井杏南と山田美来[/caption]
[caption id="attachment_3463" align="aligncenter" width="400"]
女子4×400mリレーは世界リレーでB決勝まで進出した[/caption]
世界リレーで無念のバトンパスミスでの失格があった日本男子四継は挽回の走りを見せられるか。ドーハ世界選手権は、世界リレーで決定した10ヵ国のほか、記録の上位ランキング6ヵ国が出場できるため、世界選手権出場権獲得に向けて大事な一戦となる。また、女子の2種目も世界リレーでは、あとわずかで世界選手権出場を逃しており、再び世界切符への挑戦となる。
日本代表選手は以下の通り
●男子4×100mリレー
山縣亮太(セイコー)
桐生祥秀(日本生命)
ケンブリッジ飛鳥(Nike)
小池祐貴(ANA)
多田修平(住友電工)
飯塚翔太(ミズノ)
藤光謙司(ゼンリン)
山下 潤(筑波大)
染谷佳大(中大)
原 翔太(スズキ浜松AC)
●女子4×100mリレー
土井杏南(JAL)
山田美来(日体大)
壹岐いちこ(立命大)
三宅菜緒香(住友電工)
世古 和(CRANE)
●女子4×400mリレー
青山聖佳(大阪成蹊AC)
武石この実(東邦銀行)
松本奈菜子(東邦銀行)
岩田優奈(中大)
稲岡真由(RUN JOURNY)
U20代表には、山路康太郎(法大)、三浦由奈(柴田高)、大西愛永(東大阪大)らが選ばれた。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.29
【高校生FOCUS】走高跳・中村佳吾(関大北陽高)「プレッシャーがあったほうが跳べる」
-
2025.12.27
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
-
2025.12.21
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.29
【高校生FOCUS】走高跳・中村佳吾(関大北陽高)「プレッシャーがあったほうが跳べる」
FOCUS! 高校生INTERVIEW 中村佳吾 Nakamura Keigo 関大北陽3大阪 毎月恒例掲載の高校生FOCUSは、男子走高跳の中村佳吾選手(関大北陽3大阪)に2025年を締めくくってもらいます。7月の広島 […]
2025.12.29
全日本女王・城西大の赤羽監督は初Vへ「100%が出せれば見えてくる」立命大・杉村監督「この布陣で連覇を」/富士山女子駅伝
12月30日に開催される2025全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の前日会見と開会式が、29日に静岡県富士市内で行われた。 会見には城西大の赤羽周平監督、大東大の外園隆監督、名城大の米田勝朗監督、東北福祉大の冠木雅 […]
2025.12.29
【箱根駅伝区間エントリー】全日本王者・駒大は6区に3度目となる伊藤蒼唯! 主将・山川拓馬、エース・佐藤圭汰らは補欠
第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 全日本大学駅伝を制し、3年ぶりの優勝を狙う駒大は前回経験者4人を登録。1区は伊勢路でも同区間で区間4位と好走した小山翔也(3年) […]
2025.12.29
【箱根駅伝区間エントリー】悲願の初Vへ國學院大は2区に主将・上原琉翔! ルーキー・髙石樹が5区 野中恒亨らは補欠
第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 出雲駅伝を制し、悲願の初優勝を狙う國學院大は2区に主将の上原琉翔(4年)を登録。1区には前回6区の嘉数純平(4年)、4区には出雲 […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳
