◇全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会(5月4日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)
第58回全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会が行われ、日大が3時間57分10秒99でトップを果たし、2大会連続44回目の本大会出場を決めた。
山梨学大は最終組で専大を0.65秒差で逆転し、3時間59分55秒29の7位で6大会ぶり32回目の本戦切符をつかんでいる。
過去最少の差で伊勢路行きを決めた山梨学大の大﨑悟史監督は「うれしいです。チームの低迷から抜け出して、久しぶりに勝ち取れました」と笑顔で話した。
1組を終えて総合10位とまずまずの出だしだったが、2組で主力の阿部紘也(3年)が35着と苦戦。大﨑監督自身も「2組が終わったところであきらめていました」と吐露しつつ、「選手たちはあきらめていませんでした」と振り返る。
3組を終えて出場ラインの専大とは約35秒差あったが、関東インカレ(1部)ハーフマラソンで4連覇のブライアン・キピエゴと占部大和の4年生コンビが粘走。占部は「最後は苦しくなりましたが、力を出し切りました」と、専大をわずかに逆転した。
本大会は箱根駅伝予選会と兼ねる過密日程。大﨑監督は「とても難しいです。楽しむではないですが、それなりに頑張りたいです」と先を見据えていた。
一方の専大の選手たちは結果発表を受け、僅差の決着を知ると、スタンドで肩を落として悔しがっていた。
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