2月4日、愛知製鋼は4月1日付で入社する6名の選手を発表した。
長距離では、近田陽路(中央学大)、田中登馬(國學院大)、田島駿介(日体大)、ジェームス・ムトゥク(山梨学大)の4人が加入する。近田は高校時代まで個人での全国大会出場はなかったが、大学で力をつけ、2年目の関東インカレ(2部)ハーフマラソンで5位入賞。2024年の日本学生ハーフでは2位に入り、昨年の同大会では1時間0分45秒をマークした。
大学最終学年となった昨年10月の箱根駅伝予選会では、日本人トップの7位に入り、チームの首位通過に貢献。本戦でも1区で4位と好走した。実業団ではマラソンや駅伝での活躍を期す。
田中は学生駅伝の出場経験はないものの、焼津ハーフで2位の実績を持つ。近田とは愛知・豊川高時代の同期で、4年ぶりに再びチームメイトとなる。田島も愛知県出身で、箱根駅伝には3度出場。今季はエース区間の2区を任され、区間14位だった。10000mは28分11秒41のベストを持つ。
ムトゥクは関東インカレ10000mで3連覇を達成。5000m13分18秒18、10000m27分20秒79と学生トップクラスのスピードを誇り、ハーフマラソンでも1時間0分30秒で走っている。
また、競歩では2名の入社も決まり、昨年のワールドユニバーシティーゲームズ20km競歩で銀メダルを獲得した土屋温希(立命大)と、日本学生20km競歩で優勝した原圭佑(京大院)が内定した。関西でしのぎを削ってきた間柄で、世界記録保持者の山西利和や世界大会入賞経験を持つ丸尾知司らとともに、世界のトップを目指す。
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