HOME 駅伝、箱根駅伝

2025.12.18

駒大4年生4本柱は主要区間を熱望! 主将・山川拓馬「エース区間に挑みたい」 佐藤圭汰「しっかり走って恩返しを」
駒大4年生4本柱は主要区間を熱望! 主将・山川拓馬「エース区間に挑みたい」 佐藤圭汰「しっかり走って恩返しを」

駒大を引っ張る山川拓馬と佐藤圭汰

第102回箱根駅伝で3年ぶりの総合優勝を狙う駒大が12月18日、オンラインで合同会見を行い、エントリー選手が出席した。

今季の駒大は4年生の4人が強力。それぞれ希望区間を問われると、主将の山川拓馬は2区と5区、伊藤蒼唯は6区、帰山侑大と佐藤圭汰はともに2区を挙げた。

広告の下にコンテンツが続きます

山川は「花の2区で主将としてエース区間に挑んでいきたいです。過去2回走らせていただいた5区で良い成績を取れていないので、リベンジがしたいです」と理由を明かす。

主将としては「チーム全体をまとめ上げていく上で一人ひとりの声が大切」とし、「コミュニケーション」を大切にしてきた。「夏合宿をこなせた人が多く、質の高い練習をやってこられています」と今季のチームを振り返り、自身についても「頭を使って練習するようになりました」とケガを防げたという。

大エースの佐藤は、恥骨を痛めた影響もあり、全日本大学駅伝の段階から「トラックレースには出ず、箱根に専念する形」を選択。全日本後も練習を重ね、「4年目で、チームのために走りたいという思いが強い。しっかり走って恩返しをしたいです」と意気込みを語った。

花の2区を「チームに流れを作りたいです」と希望し、ライバルには青学大の黒田朝日(4年)を挙げた。「全日本では同じ7区を走って大差をつけられ、悔しい思いをしました。同じ区間を走るなら、良い勝負をしたいです」と力を込める。

過去に2度、6区を走っている伊藤は「前回は満足のいく走りができませんでした。56分47秒の区間賞記録を更新する、56分40秒切りを目標に取り組んでいます」と、3度目の山下りに強い意欲を示した。

帰山は関東インカレ2部ハーフで優勝するなど安定感を高めてきた。「エースが集うところで優勝に導きたい」と強い覚悟を示し、「箱根でも安定した結果を出せるようにしたいです」と本番を見据えた。

第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路が行われる。

第102回箱根駅伝で3年ぶりの総合優勝を狙う駒大が12月18日、オンラインで合同会見を行い、エントリー選手が出席した。 今季の駒大は4年生の4人が強力。それぞれ希望区間を問われると、主将の山川拓馬は2区と5区、伊藤蒼唯は6区、帰山侑大と佐藤圭汰はともに2区を挙げた。 山川は「花の2区で主将としてエース区間に挑んでいきたいです。過去2回走らせていただいた5区で良い成績を取れていないので、リベンジがしたいです」と理由を明かす。 主将としては「チーム全体をまとめ上げていく上で一人ひとりの声が大切」とし、「コミュニケーション」を大切にしてきた。「夏合宿をこなせた人が多く、質の高い練習をやってこられています」と今季のチームを振り返り、自身についても「頭を使って練習するようになりました」とケガを防げたという。 大エースの佐藤は、恥骨を痛めた影響もあり、全日本大学駅伝の段階から「トラックレースには出ず、箱根に専念する形」を選択。全日本後も練習を重ね、「4年目で、チームのために走りたいという思いが強い。しっかり走って恩返しをしたいです」と意気込みを語った。 花の2区を「チームに流れを作りたいです」と希望し、ライバルには青学大の黒田朝日(4年)を挙げた。「全日本では同じ7区を走って大差をつけられ、悔しい思いをしました。同じ区間を走るなら、良い勝負をしたいです」と力を込める。 過去に2度、6区を走っている伊藤は「前回は満足のいく走りができませんでした。56分47秒の区間賞記録を更新する、56分40秒切りを目標に取り組んでいます」と、3度目の山下りに強い意欲を示した。 帰山は関東インカレ2部ハーフで優勝するなど安定感を高めてきた。「エースが集うところで優勝に導きたい」と強い覚悟を示し、「箱根でも安定した結果を出せるようにしたいです」と本番を見据えた。 第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路が行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.11

廣中璃梨佳が日本郵政Gを「卒業」昨年の東京世界陸上10000m入賞「新たな環境でチャレンジ」

日本郵政グループと、同チームに所属する女子長距離の廣中璃梨佳が共同投稿するかたちでSNSを更新し、廣中が3月末で退部すると発表した。 廣中は長崎商高時代から駅伝やトラックで世代トップ選手として活躍。高校を卒業して2019 […]

NEWS 埼玉医大グループに小澤心羽が加入 「応援よろしくお願いいたします」

2026.03.11

埼玉医大グループに小澤心羽が加入 「応援よろしくお願いいたします」

埼玉医大クループの女子駅伝部は3月11日、同日付で小澤心羽が加入したことを発表した。 小澤は2004年生まれの21歳。静岡・日大三島高時代の22年に全国高校駅伝に出場した。23年春からルートインホテルズで競技を続け、24 […]

NEWS 日本インカレの大会要項が発表 標準記録は前回と同じ フィールド種目にも最大出場人数を設定

2026.03.09

日本インカレの大会要項が発表 標準記録は前回と同じ フィールド種目にも最大出場人数を設定

日本学生陸上競技連合は3月9日、第95回日本インカレ(9月5日~7日/神奈川・日産スタジアム)の大会要項を発表した。 前回大会からは参加資格にいくつか変更が加えられ、フィールド種目にもトラック種目と同様に最大出場人数が設 […]

NEWS カールストレームがハーフ競歩で1時間24分58秒 女子はインガがガルシア・レオンに先着/WA競歩ツアー

2026.03.09

カールストレームがハーフ競歩で1時間24分58秒 女子はインガがガルシア・レオンに先着/WA競歩ツアー

世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドのドゥンディスカ50が、3月7日にスロバキアで開催され、男子ハーフマラソン競歩ではブダペスト世界選手権20km競歩銀メダルのP.カールストレーム(スウェーデン)が1時間24分58秒で優 […]

NEWS シマンスキが60mH7秒37の今季世界最高タイ 女子砲丸投スキルダー20m69の自己タイV/WA室内ツアー

2026.03.09

シマンスキが60mH7秒37の今季世界最高タイ 女子砲丸投スキルダー20m69の自己タイV/WA室内ツアー

3月6日、世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのISTAF室内がドイツ・ベルリンで開催され、男子60mハードルではJ.シマンスキ(ポーランド)が今季世界最高タイの7秒37で優勝した。シマンスキは。24年世界室内選手権のこ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top