2025.12.07
12月3日、関西学連は、2025年2月15日に開催される第6回全国大学対校男女混合駅伝の出場22チームを発表した。
同大会は第4回大会までは招待制で行われていたが、前回大会からシード制と世界陸連スコアリングテーブルを用いた記録審査を導入。前回大会で12位までに入ったチームがシード校となり、さらに記録選考枠は前回より1校増の9校に拡大された。また、オープン参加の関西学連選抜チームも結成される。
シード校は、前回2年ぶりの優勝を飾った日体大をはじめ、大東大、順大、駿河台大など12校。選考校では環太平洋大や拓大、早大の出場が決まった。京教大は2年ぶり3回目、新潟医療福祉大は初の参戦となる。
大会は大阪・長居公園の特設コース20kmで争われ、3km、2km、5km、3km、2km、5kmの6区間を男女3名ずつ交互にタスキをつなぐ。
第6回大学対校男女混合駅伝出場校
・シード校 日本体育大学 6年連続6回目 大東文化大学 2年連続2回目(第2回大会はエントリー後、欠場) 順天堂大学 6年連続6回目 駿河台大学 3年連続3回目 筑波大学 6年連続6回目 関西大学 6年連続6回目 立教大学 4年連続4回目 京都産業大学 6年連続6回目 城西大学 6年連続6回目 中央大学 6年連続6回目 立命館大学 6年連続6回目 亜細亜大学 2年連続2回目 ・選考出場校 環太平洋大学 2年連続2回目 拓殖大学 6年連続6回目 早稲田大学 2年連続2回目 明治国際医療大学 4年連続4回目 京都教育大学 2年ぶり3回目 同志社大学 4年連続4回目(第2回大会はエントリー後、欠場) 摂南大学 3年連続3回目 佛教大学 2年連続4回目 新潟医療福祉大学 初出場 ・オープン 関西学連選抜第6回大学対校男女混合駅伝 出場校選考結果
環太平洋大学 6261点 拓殖大学 5953点 早稲田大学 5861点 明治国際医療大学 5755点 京都教育大学 5622点 同志社大学 5613点 摂南大学 5567点 佛教大学 5525点 新潟医療福祉大学 5506点 ―以上、出場権を獲得― 金沢学院大学 5479点 大阪教育大学 5463点 近畿大学 5341点 神戸学院大学 5284点 大阪大学 5270点RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
-
2025.12.07
-
2025.12.07
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.07
パリ五輪トライアスロン金のイーが2時間6分38秒! ファラーに次ぐ英国歴代2位/バレンシアマラソン
バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子ではアレックス・イー(英国)が2時間6分38秒の7位に入った。 27歳のイーは、2024年パリ五輪トライアスロンの金メダリストで、2021年の東京五輪でも銀メダ […]
2025.12.07
女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン
バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、女子はJ.ジェプコスゲイ(ケニア)が世界歴代4位の2時間14分00秒で優勝を飾った。 女子にはジェプコスゲイのほか、9月の東京世界選手権金メダリストのP.ジェプチル […]
2025.12.07
大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む
男子マラソンの大迫傑(リーニン)が、12月7日のバレンシアマラソンで2時間4分55秒(速報値)で4位となり、鈴木健吾(富士通)が21年に出した2時間4分56秒の日本記録を1秒上回った。 1991年5月23日生まれの大迫は […]
2025.12.07
34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン
バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子では34歳の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒(速報値)で4位だった。 これまでの日本記録は2021年に出した鈴木健吾(当時富士通)の2時間4分56秒で、これ […]
2025.12.07
順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝
第87回奥多摩渓谷駅伝は12月7日、東京・青梅市、奥多摩町内の特設コースで行われ、大学生の部は順大が2時間14分29秒で優勝した。 順大は山下健秀(4年)、半澤康(4年)、堀口颯亮(4年)、辰巳舜(4年)、金原祥汰(4年 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025