HOME 国内

2025.11.22

田澤廉が約2年ぶり10000m 27分31秒90「戻れるかずっと不安だった」今後はマラソン挑戦の可能性も示唆/八王子LD
田澤廉が約2年ぶり10000m 27分31秒90「戻れるかずっと不安だった」今後はマラソン挑戦の可能性も示唆/八王子LD

25年八王子ロングディスタンスに出場した田澤廉

◇2025八王子ロングディスタンス(11月22日/東京・上柚木公園陸上競技場)

男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、7組日本人トップ(6着)の鈴木芽吹(トヨタ自動車)が27分05秒92をマーク。塩尻和也(富士通)が23年に出した日本記録(27分09秒80)を2年ぶりに約4秒更新した。

広告の下にコンテンツが続きます

同組では吉居大和(同)も日本歴代6位の27分21秒45の好走。また、オレゴン、ブダペストの世界選手権代表、田澤廉(同)が約2年ぶりに10000mに出場。27分31秒90をマークした。

痛めていた腰なども「痛みはあるけど、だいぶマシになった」と言い、練習もある程度は積んで臨んだ。それだけに「あの練習をしてこれくらいか」と唇を噛む。

ここまでケガが続き、「もう戻れないんじゃないかって、正直、不安のほうが大きかった」と吐露。駒大、そしてチームの後輩でもある鈴木の日本新に「いつか超えてくれると思っていましたが、思ったより早かった。悔しさもありますが、素直にうれしいです」と目を細める。

10000mでは「いつも同じところできつくなるのがわかる」と言い、「限界が見えてきた」とも。「今回の結果次第で、と考えていたのですが、2年ぶりを差し引いても(この結果)。来年のアジア大会までどうするかわかりませんが、そろそろ新しい一歩を踏み出そうと考えています。ロス五輪を考えた時にそろそろ、マラソンを考えていきたい」と、今後のマラソン挑戦の可能性についても言及していた。

◇2025八王子ロングディスタンス(11月22日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、7組日本人トップ(6着)の鈴木芽吹(トヨタ自動車)が27分05秒92をマーク。塩尻和也(富士通)が23年に出した日本記録(27分09秒80)を2年ぶりに約4秒更新した。 同組では吉居大和(同)も日本歴代6位の27分21秒45の好走。また、オレゴン、ブダペストの世界選手権代表、田澤廉(同)が約2年ぶりに10000mに出場。27分31秒90をマークした。 痛めていた腰なども「痛みはあるけど、だいぶマシになった」と言い、練習もある程度は積んで臨んだ。それだけに「あの練習をしてこれくらいか」と唇を噛む。 ここまでケガが続き、「もう戻れないんじゃないかって、正直、不安のほうが大きかった」と吐露。駒大、そしてチームの後輩でもある鈴木の日本新に「いつか超えてくれると思っていましたが、思ったより早かった。悔しさもありますが、素直にうれしいです」と目を細める。 10000mでは「いつも同じところできつくなるのがわかる」と言い、「限界が見えてきた」とも。「今回の結果次第で、と考えていたのですが、2年ぶりを差し引いても(この結果)。来年のアジア大会までどうするかわかりませんが、そろそろ新しい一歩を踏み出そうと考えています。ロス五輪を考えた時にそろそろ、マラソンを考えていきたい」と、今後のマラソン挑戦の可能性についても言及していた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.05.20

日本選手権エントリー途中経過 桐生祥秀、﨑山雄太、井戸アビゲイル風果、矢田みくにらが登録 高校生も多数エントリー!

日本陸連は5月20日、第110回日本選手権(6月12日~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)の5月20日10時時点での出場申し込み選手を発表した。 男子100mには東京世界選手権代表の桐生祥秀(日本生命)がエントリー。飯 […]

NEWS 100mは小室歩久斗を軸に混戦か!? 5000mは鈴木琉胤に注目 400m・青木アリエ、やり投・倉田紗優加は記録にも期待/関東IC

2026.05.20

100mは小室歩久斗を軸に混戦か!? 5000mは鈴木琉胤に注目 400m・青木アリエ、やり投・倉田紗優加は記録にも期待/関東IC

第105回関東インカレは5月21日~24日、栃木・カンセキスタジアムとちぎで行われる。関東の学生たちによる白熱の4日間をエントリーから展望する。 男子1部では、100mで今季10秒08をマークしている小室歩久斗(中大)に […]

NEWS 【プレゼント】ランナーの声から生まれた高機能ソックス「balega」満を持して日本に登場!/2026年6月号

2026.05.20

【プレゼント】ランナーの声から生まれた高機能ソックス「balega」満を持して日本に登場!/2026年6月号

アメリカで高いシェアを誇り、世界各国に展開されつつある注目のランニングソックスブランド「balega(バレーガ)」がこの春、ついに日本に本格進出。Implus EU(東京都港区東麻布1-23-5PMCビル4F/代表者:ド […]

NEWS 400mナイジェリア20歳のオカジが43秒95 女子やり投はウィルトラウトが63m83

2026.05.20

400mナイジェリア20歳のオカジが43秒95 女子やり投はウィルトラウトが63m83

サウスイースタン・カンファレンス屋外選手権が5月14~16日、米国アラバマ州で行われ、男子400mでS.オガジ(ナイジェリア)が今季世界最高の43秒95で優勝した。オガジは2006年5月生まれの20歳。パリ五輪で7位に入 […]

NEWS パリ五輪6位のワクマが20km競歩V 37歳のイェゴがやり投制す/アフリカ選手権

2026.05.20

パリ五輪6位のワクマが20km競歩V 37歳のイェゴがやり投制す/アフリカ選手権

アフリカ選手権が5月12~17日、ガーナ・アクラで行われ、男子20km競歩ではM.ワクマ(エチオピア)が1時間18分47秒の今季世界最高で優勝した。ワクマは現在21歳。パリ五輪では6位に入り、今年の世界競歩チーム選手権で […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年6月号 (5月14日発売)

2026年6月号 (5月14日発売)

落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図

page top