4年に一度、聴覚障者のための世界規模の総合スポーツ競技大会「デフリンピック」が11月15日に開幕する。デフリンピックは第1回大会が1924年と歴史が長く、今年が100周年の節目。日本での開催は初めてとなる。陸上競技は17日にスタートし、駒沢競技場がメイン会場。
男子円盤投には東京世界選手権代表の湯上剛輝(トヨタ自動車)が出場。湯上は64m48の日本記録を持ち、この記録がデフ世界記録にも認定されている。前々回の17年デフリンピックでは銀メダルを獲得。自国開催で悲願の世界一を狙う。
前回の男子100m金メダリストで、国体にも出場経験のある佐々木琢磨(仙台大TC)が代表入り。100m、200mとともに日本が世界記録を持つ4×100mリレーにも登場予定だ。他にも第一人者のスプリンター・山田真樹(ぴあ)らが出場。また、インカレなど出場歴がある400m47秒86のベストを持つ山本剛士(コカ・コーラ)、ハンマー投で59m04を投の遠山莉生(筑波大)なども選ばれた。
女子でも800m、1500m代表の岡田海緒(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)らが注目選手に挙がる。金メダルに期待の男子円盤投、男子4×100mリレーは24日(月・祝)に実施。大会の様子は一部テレビ中継されるほか、YouTube「TOKYO 2025 DEAFLYMPICS」チャンネルで全競技中継される。すべて無料で観戦できる。
デフリンピックの陸上日本代表をチェック!
男子 100m、200m 佐々木琢磨(仙台大TC) 100m 坂田翔悟(セレスポ)、冨永幸佑(熊本学園大) 200m、400m 山本剛士(コカ・コーラ)、山田真樹(ぴあ) 400m 足立祥史(松江市陸協) 800m 長内智(東京パワーテクノロジー) 800m、1500m 樋口光盛(大阪陸協)、中村大地(茨城陸協) 1500m、5000m 齋藤丞(酒田陸協) 5000m、10000m 佐々木昴(広島経大) 10000m、マラソン 青山拓朗(台東区陸協)、中野洸介(江戸川区陸協) マラソン 山中孝一郎(東京陸協) 110mH 髙田裕士(トレンドマイクロ) 400mH 石本瀧一朗(岡山大)、村田悠祐(仙台大)、小原奏楽(仙台大) 走高跳 佐藤秀祐(平林金属)、井上幌太(東京中央ろう高)、髙居千紘(コカ・コーラ) 棒高跳 北谷宏人(東京パワーテクノロジー) 走幅跳 須山勇希(Mix TC) 走幅跳、三段跳 中西椋(FUJIMI) 円盤投 湯上剛輝(トヨタ自動車) ハンマー投 遠山莉生(筑波大)、石田考正(愛知陸協)、森本真敏(日神不動産) 十種競技 岡部祐介(ライフネット生命)、堀口昂誉(東京陸協) 4×100mリレー 佐々木琢磨(仙台大TC)、坂田翔悟(セレスポ)、山田真樹(ぴあ)、足立祥史(松江市陸協)、冨永幸佑(熊本学園大)、岡本隼(広島陸協)、山本剛士(コカ・コーラ)、長谷川翔大(仙台大) 4×400mリレー 山田真樹(ぴあ)、山本剛士(コカ・コーラ)、足立祥史(松江市陸協)、村田悠祐(仙台大)、小原奏楽(仙台大)、岡田泰尚(中村高)、荒谷太智(東海大) サブメンバー 100m荒谷太智(東海大)、200m足立祥史(松江市陸協)、400m村田悠祐(仙台大)、400mH髙田裕士(トレンドマイクロ)、マラソン間嶋陵(大阪陸協) [adinserter block="4"] 女子 100m、200m 生井澤彩瑛(仙台大)、猿樂彩香(レジェンズ) 100m 遠藤心音(済美高) 200m 今野桃果(Step Up IWATE) 800m、1500m 岡田海緒(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、中村美月(FUJIMI)、小玉さくら(豊田自動織機) 10000m、マラソン 安本真紀子(静岡陸協) マラソン 嶋田裕子(ミズノ)、北川朋恵(北海道陸協) 走幅跳 上森日南子(太平電業) 砲丸投 境橋真優(豊田自動織機) やり投 川口穂菜美(横浜市陸協)、高橋渚(SMBC日興)、古川瑛梨奈(豊田自動織機) 4×100mリレー 生井澤彩瑛(仙台大)、猿樂彩香(レジェンズ)、遠藤心音(済美高)、今野桃果(Step Up IWATE)、門脇翠(東京パワーテクノロジー) 4×400mリレー 岡田海緒(MURC)、中村美月(FUJIMI)、生井澤彩瑛(仙台大)、町田瑠音(葛飾ろう高)、猿樂彩香(レジェンズ)、島倉杏奈(鹿児島陸協) ミックス 4×400mリレー 榎橘怪徒(ドルトン東京学園高)、荒谷太智(東海大)、岡田泰尚(中村高)、小玉さくら(豊田自動織機)、門脇翠(東京パワーテクノロジー)、島倉杏奈(鹿児島陸協)RECOMMENDED おすすめの記事
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