2025.09.20

男子長距離の篠原倖太朗(富士通)が、9月20日に都内で行われた契約するOn(オン)のイベントに登壇した。
料理研究家の金宏美さんとともに、理想的な運動パフォーマンスに欠かせない効果的な栄養摂取とリカバリーなどについてトークを繰り広げた。
イベント後半には、金さんがオススメするトレーニングや健康をサポートする甘酒を使用した簡単レシピを篠原が実際に作りながら実演。
普段は、ほとんど料理をすることがないという篠原は「包丁も使うこともなく想像してた以上に簡単に作れ、飲みやすくて美味しかったです。明日からでも取り入れていきたいです」と絶賛した。
駒大時代の昨年9月に5000mで日本人学生新記録 (屋外) となる13分15秒70を樹立。さらに10000mの自己ベストは27分35秒05、ハーフマラソンでは59分30秒という素晴らしい記録を保持している篠原。
今年4月からは富士通陸上競技部所属となり、現在も恩師の駒大・大八木弘明総監督率いるGgoatプロジェクトで指導を受けている。
2028年のロサンゼルス五輪で活躍することを目標にしており、次のレースは11月3日の東日本実業団駅伝(埼玉・熊谷)で実業団として駅伝デビューとなる見込み。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.20
5000m12位の田中希実「絶対に引かない」走りができた/東京世界陸上
-
2025.09.20
-
2025.09.14
-
2025.09.15
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.24
-
2025.09.11
-
2025.09.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.09.20
DAY8は8万人超が来場 総入場者数が53万人突破! 91年東京大会を上回る見通し/東京世界陸上
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)8日目 東京2025世界陸上財団は9月20日、東京世界陸上8日目(DAY8)のモーニングセッションは2万5818人、イブニングセッションは5万8221人が入場し、8日間の総 […]
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/