HOME 国内、世界陸上、日本代表
明日朝スタートの男子マラソン 細谷恭平の補欠登録を解除/東京世界陸上
明日朝スタートの男子マラソン 細谷恭平の補欠登録を解除/東京世界陸上

細谷恭平

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目

日本陸連は9月14日、世界陸上男子マラソンの補欠だった細谷恭平(黒崎播磨)の登録を解除したと発表した。

男子マラソンは明日15日7時30分にスタート。日本からは小山直城(Honda)、吉田祐也(GMOインターネットグループ)、近藤亮太(三菱重工)の3人が出場する。

広告の下にコンテンツが続きます

細谷は2月の大阪マラソンで日本歴代7位の2時間5分58秒をマーク。近藤に次ぐ日本人2番手の4位に入っていた。

細谷は9月21日開催のベルリンマラソンにエントリーしている。

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目 日本陸連は9月14日、世界陸上男子マラソンの補欠だった細谷恭平(黒崎播磨)の登録を解除したと発表した。 男子マラソンは明日15日7時30分にスタート。日本からは小山直城(Honda)、吉田祐也(GMOインターネットグループ)、近藤亮太(三菱重工)の3人が出場する。 細谷は2月の大阪マラソンで日本歴代7位の2時間5分58秒をマーク。近藤に次ぐ日本人2番手の4位に入っていた。 細谷は9月21日開催のベルリンマラソンにエントリーしている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.01

世田谷246ハーフの青学大・安島莉玖、荒巻朋熙らが登録!中大は吉居駿恭、溜池一太、本間颯らがエントリー

世田谷246ハーフマラソンの主催者は、11月9日に開催される第20回大会のエントリーリストを発表した。 同大会は駒沢オリンピック公園陸上競技場発着で、国道246号や多摩堤通りなどを通るコースで実施。埼玉県で開催の上尾シテ […]

NEWS 薫英女学院が圧巻!府高校最高の1時間7分13秒で20連覇 男子は興國が終盤で首位に立ち初の都大路/大阪府高校駅伝

2025.11.01

薫英女学院が圧巻!府高校最高の1時間7分13秒で20連覇 男子は興國が終盤で首位に立ち初の都大路/大阪府高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた大阪府高校駅伝が11月1日、大阪市のヤンマースタジアム長居・長居公園周回コースで行われ、女子(5区間21.0975km)は薫英女学院が1時間7分13秒のオール区間賞で20連覇を達成。2016年 […]

NEWS 澤田結弥がクロカンで15位 チーム総合過去最高に貢献/SEC選手権

2025.11.01

澤田結弥がクロカンで15位 チーム総合過去最高に貢献/SEC選手権

10月31日、米国テネシー州ノックスビルで、全米大学体育協会(NCAA)クロスカントリーのサウスイースタンカンファレンス(SEC)選手権が行われ、女子(6km)で澤田結弥(ルイジアナ州立大)が15位に入った。 日本陸連の […]

NEWS ハンマー投・木村友大が現役引退「幸せな競技人生」17年アジア選手権4位、学生5人目の70mスロー

2025.11.01

ハンマー投・木村友大が現役引退「幸せな競技人生」17年アジア選手権4位、学生5人目の70mスロー

男子ハンマー投の木村友大(ゼンリン)が今季限りで引退を発表した。 木村は京都府出身の29歳。城陽中では砲丸投で全中に出場し、乙訓高に進学してからハンマー投を始めた。高2の日本ユース選手権を制すと、3年時にはインターハイ、 […]

NEWS 円盤投・藤原孝史朗が60m68! 日本歴代4位&日本人6人目の60mオーバー/九州共立大チャレンジ競技会

2025.11.01

円盤投・藤原孝史朗が60m68! 日本歴代4位&日本人6人目の60mオーバー/九州共立大チャレンジ競技会

11月1日、福岡県北九州市の九州共立大陸上競技場で第8回九州共立大チャレンジ競技会が行われ、男子円盤投で藤原孝史朗(九州共立大)が60m68をマークした。この記録は日本歴代4位、学生歴代2位で、日本人では6人目の60m台 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top