第80回九州選手権第1日は8月23日、大分・クラサスドーム大分で行われ、男子400mハードルで家入俊太(東福岡高3)が高校歴代2位となる49秒74をマークした。
家入は姪浜中3年時に全中400mB決勝進出。東福岡高では1年時に4×400mリレーで優勝を経験し、U18大会300mハードルで5位に入った。
今季はインターハイに4種目で出場。いずれもタイムレース決勝となったが、400mハードルで2位、4×400mリレーは4位、400m9位、4×100mリレーで15位だった。
男子400mH高校歴代10傑をチェック!
男子400mH高校歴代10傑 49.09 為末 大(広島皆実3広島) 1996 10 14 49.74 家入 俊太(東福岡3福岡) 2025 8 23 49.77 菊田 響生(法政二3神奈川) 2024 6 28 49.84 後藤 大樹(洛南1京都) 2025 7 27 49.90 出口 晴翔(東福岡3福岡) 2019 10 20 50.01 稲垣 誠司(西条農3広島) 1991 10 14 50.03 垣守 博(添上3奈良) 1985 8 31 50.11 安部 孝駿(玉野光南3岡山) 2009 10 3 50.14 下田 隼人(豊川3愛知) 2023 8 4 50.16 豊田 将樹(洛南3京都) 2015 10 18RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.08.24
東京世界陸上がハローキティとコラボグッズ発売 人気キャラクターが陸上に挑戦
2025.08.23
【男子400mH】家入俊太(東福岡高3)49秒74=高校歴代2位
2025.08.23
長距離指導者の川越学氏が63歳で急逝 資生堂、エディオンで監督歴任 競歩の藤井も指導
-
2025.08.22
-
2025.08.22
2025.08.19
15年ぶりの箱根総合優勝へ 早大駅伝主将・山口智規「夏合宿で底上げを」 妙高で合同取材会
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
-
2025.07.24
-
2025.08.19
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.08.24
東京世界陸上がハローキティとコラボグッズ発売 人気キャラクターが陸上に挑戦
TBSは8月23日、公式SNSを更新し、東京世界陸上とサンリオによるコラボ映像を公開した。ハローキティをはじめとした人気キャラクターとコラボした映像となっている。 人気キャラクターが陸上に挑戦する姿を公開。シナモロールが […]
2025.08.23
【男子400mH】家入俊太(東福岡高3)49秒74=高校歴代2位
第80回九州選手権第1日は8月23日、大分・クラサスドーム大分で行われ、男子400mハードルで家入俊太(東福岡高3)が高校歴代2位となる49秒74をマークした。 家入は姪浜中3年時に全中400mB決勝進出。東福岡高では1 […]
2025.08.23
長距離指導者の川越学氏が63歳で急逝 資生堂、エディオンで監督歴任 競歩の藤井も指導
女子長距離を中心にトップ選手を指導してきた川越学氏が、8月22日に脳卒中のため亡くなったことがわかった。63歳だった。 鹿児島県出身の川越氏は、現役時代は鹿児島南高、早大で活躍。箱根駅伝では2度の優勝を果たし、日本インカ […]
2025.08.23
100m・ジェファーソンが10秒76V 砲丸投・ジャクソンが大会新 マリングスが円盤投初優勝/DLブリュッセル
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)第14戦・ブリュッセル大会(ベルギー)が8月22日に行われ、女子100m(-0.2)はパリ五輪銅メダルのM.ジェファーソン(米国)が10秒76で優勝した。 ジェファーソンは現 […]
2025.08.23
5000m田中希実が14分37秒19!自己4番目の好記録で世界陸上へ弾み 走高跳・真野は4位タイ/DLブリュッセル
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)第14戦・ブリュッセル大会(ベルギー)が8月22日に行われ、女子5000mに田中希実(New Balance)が出場。14分37秒19の9位だった。 田中は第2集団の後方でレ […]
Latest Issue
最新号

2025年9月号 (8月12日発売)
衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99