関東学生網走夏季記録挑戦競技会(7月20日/北海道・網走市営陸上競技場)のスタートリストが7月15日、同連盟の公式サイトで発表された。
5組で行われる男子10000mは、最終5組に各大学の主力選手が名を連ねた。國學院大からは6月に5000mで自己ベストを出した野中恒亨(3年)のほか、高山豪起(4年)、辻原輝(3年)がエントリー。中大は、ルーキーの濵口大和や、佐藤大介(2年)、藤田大智(3年)、七枝直(2年)らが登録している。
また、創価大からは4月下旬の「ADIZERO: ROAD TO RECORDS 2025」5kmで日本人最上位(13位)だった織橋巧(3年)や、日本インカレ5000m5位の小池莉希(3年)や同6位の黒木陽向(4年)、同10000m5位の石丸惇那(4年)、関東インカレ2部ハーフマラソン2位の野沢悠真(4年)ら実力者がそろう。
このほか、東洋大から昨年のU20世界選手権代表・松井海斗(2年)や緒方澪那斗(4年)、大東大では大濱逞真(2年)や中澤真大(2年)、棟方一楽(3年)が出場する見込み。
また、男子5000mは1組のみ実施。関東インカレ1部1500m覇者の順大・塩原匠(4年)や駿河台大・東泉大河(4年)、國學院大・後村光星(3年)らの名前がある。このほか女子5000m(1組)が行われる。
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