HOME 国内、日本代表

2025.05.30

NEWS
走高跳・津田シェリアイが1m83で7位、髙橋渚は1m80で8位にとどまる/アジア選手権
走高跳・津田シェリアイが1m83で7位、髙橋渚は1m80で8位にとどまる/アジア選手権

25年アジア選手権女子走高跳7位の津田シェリアイと8位の髙橋渚

◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)4日目

2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、女子走高跳では津田シェリアイ(築地銀だこ)が1m83で7位、髙橋渚(センコー)は1m80で8位だった。

昨年は日本歴代8位の1m88をマークし、今季は室内で1m92をクリアして室内日本最高記録を39年ぶりに塗り替えていた髙橋。しかし、本来の動きではなく、1m80は成功したものの、1m83は成功できずに8位にとどまった。

2月の日本室内選手権で5年ぶりの優勝を飾り、復活を印象づけていた津田は、自己ベストに2cmまで迫る1m83をクリアしたものの7位だった。

プージャ(インド)が1m89で金メダルに輝いている。

◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)4日目 2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、女子走高跳では津田シェリアイ(築地銀だこ)が1m83で7位、髙橋渚(センコー)は1m80で8位だった。 昨年は日本歴代8位の1m88をマークし、今季は室内で1m92をクリアして室内日本最高記録を39年ぶりに塗り替えていた髙橋。しかし、本来の動きではなく、1m80は成功したものの、1m83は成功できずに8位にとどまった。 2月の日本室内選手権で5年ぶりの優勝を飾り、復活を印象づけていた津田は、自己ベストに2cmまで迫る1m83をクリアしたものの7位だった。 プージャ(インド)が1m89で金メダルに輝いている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.02

松本真奈200m23秒89の県新記録、100mは3連覇 信岡彩瑚が跳躍3冠 広島国際学院が男子総合初V/IH広島県大会

広島インターハイ(7月25日~29日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱戦を繰り広げている。 広島県大会は5月30日~6月1日の3日間、広島市の広島広域公園陸上競技場(ホットスタッフフィールド広 […]

NEWS 2025年インターハイ地区大会情報

2025.06.02

2025年インターハイ地区大会情報

各地区で行われるインターハイ地区大会。全11地区分の大会関連ページ、結果ページです! インターハイ出場への道 ・各地区大会上位6位までがインターハイ出場 ※男女競歩は5位、女子棒高跳、女子三段跳、女子ハンマー投は4位まで […]

NEWS 中村祐紀氏が大阪発ランニングチーム「Arke Running Club」発足 母校青学大の原晋監督創設「絆ランニング倶楽部」グループに加盟

2025.06.02

中村祐紀氏が大阪発ランニングチーム「Arke Running Club」発足 母校青学大の原晋監督創設「絆ランニング倶楽部」グループに加盟

2月末で現役を引退した元住友電工の中村祐紀氏が6月1日、ランニングチーム「Arke Running Club」を発足したことを自身のSNSで発表した。 大阪市を拠点に中学生の部、一般の部の2部構成で活動予定。また、母校で […]

NEWS 100mH快記録続出!!井上凪紗13秒31高校新&13秒13w、福田花奏13秒27w&高1最高連発 七種女王・本多七は大会新/IH兵庫県大会

2025.06.02

100mH快記録続出!!井上凪紗13秒31高校新&13秒13w、福田花奏13秒27w&高1最高連発 七種女王・本多七は大会新/IH兵庫県大会

広島インターハイ(7月25日~29日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱戦を繰り広げている。 兵庫県大会は5月30日から6月1日までの3日間、ユニバー記念競技場で行われ、女子100mハードルで高 […]

NEWS 智辯カレッジの飯干颯大&尾崎一樺が長距離2冠!女子棒高跳中学記録保持者・中村心葵が3m92クリア 添上が総合男女V/IH奈良県大会

2025.06.02

智辯カレッジの飯干颯大&尾崎一樺が長距離2冠!女子棒高跳中学記録保持者・中村心葵が3m92クリア 添上が総合男女V/IH奈良県大会

広島インターハイ(7月25日~29日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱戦を繰り広げている。 奈良県大会は5月30日から6月1日の3日間、ロートフィールド奈良(鴻ノ池陸上競技場)で行われた。 女 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年6月号 (5月14日発売)

2025年6月号 (5月14日発売)

Road to TOKYO
Diamond League JAPANの挑戦
村竹ラシッド、三浦龍司が初戦で世界陸上内定

Road to EKIDEN Season 25-26
学生長距離最新戦力分析

page top