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青学大・若林宏樹の学生ラストランは2位!TBS感謝祭マラソン激走「箱根よりきつかった」
青学大・若林宏樹の学生ラストランは2位!TBS感謝祭マラソン激走「箱根よりきつかった」

若林宏樹(25年別大マラソン)

青学大の若林宏樹がTBSの「オールスター感謝祭2025春」に出演した。若林は番組恒例の赤坂ミニマラソンに出場して2位だった。

約5km、心臓破りの坂がランナーたちを苦しめる番組の人気企画。今年の箱根駅伝で5区区間新を出して優勝に貢献し、別府大分マラソンで2時間6分07秒の当時・学生新、初マラソン日本最高を出して優勝していた若林は、最初にスタートしたグループ一般女子から8分45秒のハンディでスタートした。

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次々と前を行くランナーをかわした若林。最後は優勝したSASUKE森本裕介さんには48秒届かなかったが、2位に入った賞金15万円を手にした。

若林はこれが学生ラストラン。「最後負けて悔しかった。3周目からきつかった。箱根よりきつかったです」とコメントしてスタジオを沸かせていた。

学生で競技から一線を退き、春からは日本生命の社員に。ただ、参加資格を持つ4月12日の日本選手権10000mには「日本生命」としてエントリーしている。

青学大の若林宏樹がTBSの「オールスター感謝祭2025春」に出演した。若林は番組恒例の赤坂ミニマラソンに出場して2位だった。 約5km、心臓破りの坂がランナーたちを苦しめる番組の人気企画。今年の箱根駅伝で5区区間新を出して優勝に貢献し、別府大分マラソンで2時間6分07秒の当時・学生新、初マラソン日本最高を出して優勝していた若林は、最初にスタートしたグループ一般女子から8分45秒のハンディでスタートした。 次々と前を行くランナーをかわした若林。最後は優勝したSASUKE森本裕介さんには48秒届かなかったが、2位に入った賞金15万円を手にした。 若林はこれが学生ラストラン。「最後負けて悔しかった。3周目からきつかった。箱根よりきつかったです」とコメントしてスタジオを沸かせていた。 学生で競技から一線を退き、春からは日本生命の社員に。ただ、参加資格を持つ4月12日の日本選手権10000mには「日本生命」としてエントリーしている。

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