HOME 国内

2025.01.22

東京マラソン2026は3月1日に開催 一般エントリーは8月15日スタート! 参加料は1万9800円に値上げへ
東京マラソン2026は3月1日に開催 一般エントリーは8月15日スタート! 参加料は1万9800円に値上げへ

東京マラソンの様子

東京マラソン財団は1月22日に理事会を行い、東京マラソン2026の開催日程と参加料改定を決定した。

東京マラソンは19年から開催時期が3月の第1日曜日と固定されており、2026年は3月1日の開催が決まった。エントリー期間はチャリティーが6月24日から7月9日が寄付申込期間となり、ランナーエントリーは7月15日から8月14日まで。ONE TOKYO プレミアムメンバー・ONE TOKYO GLOBAL メンバー、RUN as ONE – Tokyo Marathon 2026(準エリート)のエントリーが8月1日から14日までとなっている。

広告の下にコンテンツが続きます

一般エントリーは8月15日から29日までの約2週間。定員を超えた場合はONE TOKYO会員として3大会連続で落選した人や、東京都民が優先して抽選される。

また、物価高騰に伴う運営費の上昇、ランナーサービスの充実や外国人ランナー増加への対応等への必要性を踏まえ、2026大会からの参加料の改定も決定。国内参加者は16,500円から19,800円に、海外参加者は160ドルから230ドルに値上げされる。

また、今秋に開催の東京レガシーハーフマラソン2025を10月19(日)に実施することもあわせて発表されている。

東京マラソン財団は1月22日に理事会を行い、東京マラソン2026の開催日程と参加料改定を決定した。 東京マラソンは19年から開催時期が3月の第1日曜日と固定されており、2026年は3月1日の開催が決まった。エントリー期間はチャリティーが6月24日から7月9日が寄付申込期間となり、ランナーエントリーは7月15日から8月14日まで。ONE TOKYO プレミアムメンバー・ONE TOKYO GLOBAL メンバー、RUN as ONE - Tokyo Marathon 2026(準エリート)のエントリーが8月1日から14日までとなっている。 一般エントリーは8月15日から29日までの約2週間。定員を超えた場合はONE TOKYO会員として3大会連続で落選した人や、東京都民が優先して抽選される。 また、物価高騰に伴う運営費の上昇、ランナーサービスの充実や外国人ランナー増加への対応等への必要性を踏まえ、2026大会からの参加料の改定も決定。国内参加者は16,500円から19,800円に、海外参加者は160ドルから230ドルに値上げされる。 また、今秋に開催の東京レガシーハーフマラソン2025を10月19(日)に実施することもあわせて発表されている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.15

編集部コラム「私のインターハイ地区大会」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 広告の下にコンテンツが続きます 攻め(?)のアンダーハンドリレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃 […]

NEWS NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会

2025.06.15

NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会

第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が6月15日に行われ、最終種目のNCG男子5000mはB.キプトゥー(麗澤大)が13分46秒77で1着を占め […]

NEWS 小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク

2025.06.15

小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク

6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]

NEWS 久保凛が800m2分02秒76の大会新でV3!! 1500mと2年連続2冠「チームへの貢献を考えていた」/IH近畿

2025.06.15

久保凛が800m2分02秒76の大会新でV3!! 1500mと2年連続2冠「チームへの貢献を考えていた」/IH近畿

◇インターハイ近畿地区大会(6月12~15日/京都市・たけびしスタジアム京都)4日目 広島インターハイを懸けた近畿地区大会の4日目が行われ、女子800mは久保凛(東大阪大敬愛3大阪)が昨年自らがマークした大会記録を0.7 […]

NEWS 青学大・塩出翔太が10000m28分55秒81の自己新!800mは金子1分46秒59、日本インカレ400m2連覇の田邉1分48秒16/日体大長距離競技会

2025.06.15

青学大・塩出翔太が10000m28分55秒81の自己新!800mは金子1分46秒59、日本インカレ400m2連覇の田邉1分48秒16/日体大長距離競技会

第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NDG)の1日目が6月14日に行われ、雨のなか、各組で好レースが繰り広げられた。 男子10000mでは2組で1着(28分53 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top