東京2025世界陸上財団は、今年9月に開催される東京世界選手権の観戦チケットの一般販売を1月31日(金)の18時から開始すると発表した。
昨夏に先行販売が始まり、年末年始にも特別販売を実施。すでに23万枚を販売し売れ行きは「好調」だという。一般販売に合わせ、「人気のセッション・席種の在庫を追加」したといい、一般販売からは座席選択も可能になる。「プレミアム2」「カテゴリーA」では新しいエリアの販売も決定した。
席種はプレミアム1・プレミアム2・カテゴリーA・カテゴリーB・カテゴリーCの5種類で、総販売枚数は約70万枚。1枚2025円で購入できる企画チケットや団体チケットもある。また、プリンシパルサポーターでもある近畿日本ツーリストからは観戦ツアーも販売される。
なお、先行販売の購入者には1月末以降、電子チケットのデータがメールにて送付される。
東京世界選手権は来年9月13日から21日まで、国立競技場をメイン会場に行われる。
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