2025.01.12
第52回高根沢町元気あっぷハーフマラソンが1月12日、栃木県の高根沢町町民広場陸上競技場をスタート・フィニッシュとするコースで行われ、吉岡龍一(Honda栃木)が1時間3分00秒で2連覇を飾った。
正月の箱根駅伝で2連覇を飾った青学大勢が大挙して出場し、2~7位は1年生たちが独占。16人の登録メンバーに入った安島莉玖が1時間3分04秒で2位に入り、エントリー外だった佐々木大輝はハーフ初挑戦ながら1時間3分06秒で3位に入った。
4位は箱根駅伝10区登録から当日変更となった佐藤愛斗で1時間3分09秒、5位は遠藤大成で自己新の1時間3分13秒、6位は黒田然が1時間3分16秒の自己新でで続き、7位の飯田翔大も初ハーフで1時間3分38秒をマークした。8位にはロホマン・シュモン(東海大3)が1時間4分02秒で続いている。
青学大は東京ニューイヤーハーフマラソンにも参戦。箱根駅伝後の新たなチーム作りへ向けて、確かな一歩を踏み出した。
高根沢ハーフの上位成績をチェック!
1位 吉岡龍一(Honda栃木) 1.03.00 2位 安島莉玖(青学大1) 1.03.04 3位 佐々木大輝(青学大1) 1.03.06 4位 佐藤愛斗(青学大1) 1.03.09 5位 遠藤大成(青学大1) 1.03.13 6位 黒田然(青学大1) 1.03.16 7位 飯田翔大(青学大1) 1.03.38 8位 ロホマン・シュモン(東海大3) 1.04.02RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.10.26
-
2025.10.26
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.26
ゲティチ1時間3分08秒で世界記録にあと16秒 男子はケジェルチャ58分02秒、アルムグレンが欧州記録/バレンシアハーフ
バレンシアハーフマラソンが10月26日、スペインの同地で行われ、女子ではA.ゲティチ(ケニア)が1時間3分08秒で2連覇した。 この記録は世界歴代2位の自己記録(1時間3分04秒)に続く、歴代パフォーマンス3位。ゲティチ […]
2025.10.26
走高跳・仲野春花が現役引退「自分と競技と向き合えた」17、18年日本選手権V、低迷期支えたジャンパー
女子走高跳の仲野春花(ニッパツ)が今季限りでの引退を表明した。 仲野は福岡県出身の29歳。母(牧子さん)は100mハードルで日本トップ選手だった。その影響もあり小1から陸上を始めた。 行橋中京中から中村学園女高へ進むと、 […]
2025.10.26
ハーフマラソン競歩は東洋大・逢坂草太朗1時間23分33秒で制覇 女子は永井優会が優勝/高畠競歩
◇第62回全日本競歩高畠大会(10月26日/山形・高畠まほろば競歩/1周1.0kmの周回) 来年秋に開催される名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた第62回全日本競歩高畠大会が行われ、ハーフマラソン競歩は男子が逢坂草太朗( […]
2025.10.26
最多出場校・福岡大が8位で11年ぶりシード!目標達成へ最後まで「熱いレース」やり遂げる/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、城西大が2時間3分28秒で25年ぶり3度目の優勝を飾った。 白熱のシード争い。そ […]
2025.10.26
前回女王・立命大は5位「前半から出し切れなかった」98年からのトップ5継続/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、城西大が2時間3分28秒で25年ぶり3度目の優勝を飾った。 連覇を狙った立命大は […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望