HOME 駅伝

2024.11.24

小江戸川越ハーフで東洋大勢がワン・ツー 吉田周が2年連続1時間2分台で連覇 2位は西村真周
小江戸川越ハーフで東洋大勢がワン・ツー 吉田周が2年連続1時間2分台で連覇 2位は西村真周

吉田周(24年全日本大学駅伝)

小江戸川越ハーフマラソンが11月24日、埼玉県川越市の川越水上公園発着で行われ、男子の招待ハーフでは吉田周(東洋大4年)が1時間2分54秒で2年連続優勝を果たした。

吉田は前回大会を1時間2分43秒の自己ベストで制している。今年の箱根駅伝では9区を務め、区間2位と好走。11月の全日本大学駅伝では2区を担っている。2位には1時間3分37秒でチームメイトの西村真周(東洋大3年)。3位には中山拓真(東京国際大3年)が1時間3分41秒で入った。

吉田と西村のほかにも東洋大勢が参戦し、梅崎蓮(4年)が1時間4分02秒で4位。以下、増田涼太(4年)が1時間04分11秒、馬場アンジェロ光(1年)が1時間4分32秒で続いた。また、石田洸介(4年)は1時間5分08秒だった。

広告の下にコンテンツが続きます
小江戸川越ハーフマラソンが11月24日、埼玉県川越市の川越水上公園発着で行われ、男子の招待ハーフでは吉田周(東洋大4年)が1時間2分54秒で2年連続優勝を果たした。 吉田は前回大会を1時間2分43秒の自己ベストで制している。今年の箱根駅伝では9区を務め、区間2位と好走。11月の全日本大学駅伝では2区を担っている。2位には1時間3分37秒でチームメイトの西村真周(東洋大3年)。3位には中山拓真(東京国際大3年)が1時間3分41秒で入った。 吉田と西村のほかにも東洋大勢が参戦し、梅崎蓮(4年)が1時間4分02秒で4位。以下、増田涼太(4年)が1時間04分11秒、馬場アンジェロ光(1年)が1時間4分32秒で続いた。また、石田洸介(4年)は1時間5分08秒だった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.19

男子20km競歩 古賀友太の補欠登録を解除/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 日本陸連は9月19日、世界陸上男子20km競歩の補欠だった古賀友太(大塚製薬)の登録を解除したと発表した。 古賀は昨年のパリ五輪では8位に入賞。世界陸上の出場を目指してい […]

NEWS 男子4継・日本は2組8レーン! 英国や南アフリカと同組 マイルはボツワナと同じ2組3レーン リレースタートリスト発表/東京世界陸上

2025.09.19

男子4継・日本は2組8レーン! 英国や南アフリカと同組 マイルはボツワナと同じ2組3レーン リレースタートリスト発表/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日〜21日/国立競技場) 東京世界陸上8日目のイブニングセッションで行われる男女の4×100mリレーと4×400mリレーのスタートリストが発表された。 2019年ドーハ大会以来3大会ぶりのメダル獲 […]

NEWS オレゴン世界陸上100m金・カーリーがドーピング容認大会参加を表明 今季トラブル続きでスポンサー契約も解除

2025.09.19

オレゴン世界陸上100m金・カーリーがドーピング容認大会参加を表明 今季トラブル続きでスポンサー契約も解除

オレゴン世界選手権男子100m金メダリストのF.カーリー(米国)がドーピング容認の大会、エンハンスト・ゲームズに参加することを表明した。陸上からは同大会への登録は初となる。 エンハンスト・ゲームズは26年5月に米国・ラス […]

NEWS 34年の時を超えて 91年東京7位・高野進氏「自分の勝負パターンを見つけた」 400m中島佑気ジョセフの6位入賞を称賛 /東京世界陸上

2025.09.19

34年の時を超えて 91年東京7位・高野進氏「自分の勝負パターンを見つけた」 400m中島佑気ジョセフの6位入賞を称賛 /東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)6日目 東京世界陸上6日目のイブニングセッションが行われ、男子400mで日本勢34年ぶりとなる決勝に進出した中島佑気ジョセフ(富士通)が44秒62で日本勢過去最高位となる6 […]

NEWS 日本勢34年ぶり400m決勝の中島佑気ジョセフは3連続44秒台で6位 田中希実5000m4大会連続予選突破/世界陸上Day6

2025.09.19

日本勢34年ぶり400m決勝の中島佑気ジョセフは3連続44秒台で6位 田中希実5000m4大会連続予選突破/世界陸上Day6

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)6日目 東京世界陸上6日目のイブニングセッションが行われ、男子400mで日本勢34年ぶりに決勝に残った中島佑気ジョセフ(富士通)は44秒62で6位入賞を果たした。1991年 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top