HOME インフォ

2020.10.23

【イベント】アシックスがマラソンと駅伝のバーチャルレースをサポート
【イベント】アシックスがマラソンと駅伝のバーチャルレースをサポート


 コロナ禍で各地区のランニングイベントが中止になる一方、新しいマラソン大会の楽しみ方として〝バーチャルレース〟が注目される中、 アシックスは駅伝からインスパイアされたイベント「ASICS World Ekiden2020」を主催する。また、協賛するマラソン大会でも、アプリやレース中のコンテンツ提供を通して、各大会の運営をサポートする。

 チームで参加できるバーチャル駅伝レース「ASICS World Ekiden 2020」は、11月11日から22日までの期間で開催。アシックスが提供するフィットネス・トラッキング・アプリ「ASICS Runkeeper」やレース登録プラットフォーム「Race Roster」を通じてエントリーすることができる。42.195kmを6区間(5km3区間、10km2区間、7.195km1区間)に分割した駅伝形式のリレーマラソンで、1チームあたり6人まで登録可能で、参加料は無料。
 エントリーしたランナーには、レース本番に向けたトレーニングやコーチング、専門家のアドバイスなどがオンラインで受けられるサービスが提供されるほか、ランニングの場としてだけでなく、チームメンバー同士でモチベーション高め、協力しあって臨めるような工夫がされている。さらに、完走した全チームを対象に抽選で賞品があたるプレゼント企画も実施される。

 また、オンライン・マラソン大会として実施される神戸マラソン、奈良マラソンでは「ASICS Runkeeper」を作動させた状態でランナーはどこからでも、好きなときに、自分のペースで参加できる。こちらも、参加者や完走者には記念グッズが送られることになっている。

広告の下にコンテンツが続きます

【バーチャルレース特設サイト】
http://asics.tv/virtualrace_2020
【「ASICS World Ekiden 2020」特設サイト】
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/asics-world-ekiden
【神戸マラソン公式サイト】
http://www.kobe-marathon.net/2020/
【奈良マラソン公式サイト】
http://www.nara-marathon.jp/

 コロナ禍で各地区のランニングイベントが中止になる一方、新しいマラソン大会の楽しみ方として〝バーチャルレース〟が注目される中、 アシックスは駅伝からインスパイアされたイベント「ASICS World Ekiden2020」を主催する。また、協賛するマラソン大会でも、アプリやレース中のコンテンツ提供を通して、各大会の運営をサポートする。  チームで参加できるバーチャル駅伝レース「ASICS World Ekiden 2020」は、11月11日から22日までの期間で開催。アシックスが提供するフィットネス・トラッキング・アプリ「ASICS Runkeeper」やレース登録プラットフォーム「Race Roster」を通じてエントリーすることができる。42.195kmを6区間(5km3区間、10km2区間、7.195km1区間)に分割した駅伝形式のリレーマラソンで、1チームあたり6人まで登録可能で、参加料は無料。  エントリーしたランナーには、レース本番に向けたトレーニングやコーチング、専門家のアドバイスなどがオンラインで受けられるサービスが提供されるほか、ランニングの場としてだけでなく、チームメンバー同士でモチベーション高め、協力しあって臨めるような工夫がされている。さらに、完走した全チームを対象に抽選で賞品があたるプレゼント企画も実施される。  また、オンライン・マラソン大会として実施される神戸マラソン、奈良マラソンでは「ASICS Runkeeper」を作動させた状態でランナーはどこからでも、好きなときに、自分のペースで参加できる。こちらも、参加者や完走者には記念グッズが送られることになっている。 【バーチャルレース特設サイト】 http://asics.tv/virtualrace_2020 【「ASICS World Ekiden 2020」特設サイト】 https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/asics-world-ekiden 【神戸マラソン公式サイト】 http://www.kobe-marathon.net/2020/ 【奈良マラソン公式サイト】 http://www.nara-marathon.jp/

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.07

仙台育英男女2連覇 地区代表は男子・八戸学院光星10年ぶり都大路、女子・東北2年連続全国切符/東北高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた東北高校駅伝は11月6日、秋田県立中央公園陸上競技場で行われ、男女ともに仙台育英(宮城)が優勝を果たした。県大会1位校を除いた最上位校に与えられる全国大会の地区代表は、男子は八戸学院光星(青森 […]

NEWS 溝内里紗が愛媛銀行を退職 24年プリセス駅伝に出場

2025.11.07

溝内里紗が愛媛銀行を退職 24年プリセス駅伝に出場

愛媛銀行は、所属する溝内里紗が10月末で退部したことをチームのSNSで発表した。 溝内は徳島県出身の社会人3年目。中学から陸上を始め、全国中学校駅伝に出場。高校までは中距離をメインにしながら駅伝でも活躍した。 大学は京都 […]

NEWS コモディイイダの杉本将太が現役引退「新しい目標を立てて第二の人生をスタートさせたい」東海大卒、昨年はニューイヤー駅伝出走

2025.11.07

コモディイイダの杉本将太が現役引退「新しい目標を立てて第二の人生をスタートさせたい」東海大卒、昨年はニューイヤー駅伝出走

コモディイイダは男子駅伝部の杉本将太の現役引退を発表した。 杉本は千葉県出身で東海大望洋高から東海大を経て23年に入社。高3時には3000m障害でインターハイにも出場した。東海大では3000m障害で関東インカレ2年時に3 […]

NEWS クイーンズ駅伝エントリー発表! 日本郵政グループ・廣中璃梨佳、積水化学・新谷仁美、しまむら・安藤友香らが登録 第一生命グループは鈴木優花が外れる

2025.11.06

クイーンズ駅伝エントリー発表! 日本郵政グループ・廣中璃梨佳、積水化学・新谷仁美、しまむら・安藤友香らが登録 第一生命グループは鈴木優花が外れる

11月6日、日本実業団連合は第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)のエントリー選手を発表した。 前回4年ぶり4回目の優勝を飾ったJP日本郵政グループはVメンバーの鈴木亜由子、廣中璃梨佳、菅田雅香ら全員が登録。 […]

NEWS 10000m記録挑戦競技会は日体大競技会など3大会と併催 参加資格男子は34分ターゲット

2025.11.06

10000m記録挑戦競技会は日体大競技会など3大会と併催 参加資格男子は34分ターゲット

関東学生陸上競技連盟は、主催の10000m記録挑戦競技会について、今年は11月15日の日体大長距離競技会(横浜市・日体大健志台)、11月22日のMARCH対抗戦(東京・町田市)、11月22日の東海大長距離競技会(秦野市) […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top