HOME 中学、好記録

2024.10.16

【男子110mH】大道悠生(矢口中2)14秒14=中2歴代3位、門田悠希(第二砂町中2)14秒40=中2歴代4位

10月12日、13日に第77回東京都中学校支部対抗選手権が八王子市の上柚木競技場で行われ、男子2年110mハードルで、大道悠生(矢口2)が中2歴代3位の14秒14(+0.9)をマークして優勝した。2位に入った門田悠希(第二砂町2)も14秒40で同歴代4位の好記録だった。

大道は今年の全中に2年生ながら出場し、自己ベストとなる14秒68(-0.2)をマーク。今大会ではその記録を一気に0.54秒も更新した。門田も全中に出場し、9月には14秒63を出していた。中2最高は2022年に髙城昊紀(宮崎西高附/現・宮崎西高)がマークした13秒90。

同大会では男子3年100mで村上永遠(原宿外苑)が10秒65(+1.8)の東京都中学新を樹立し優勝。2位の増田陽太(緑)も10秒67と従来の都中学記録を上回る好タイムを出している。

10月12日、13日に第77回東京都中学校支部対抗選手権が八王子市の上柚木競技場で行われ、男子2年110mハードルで、大道悠生(矢口2)が中2歴代3位の14秒14(+0.9)をマークして優勝した。2位に入った門田悠希(第二砂町2)も14秒40で同歴代4位の好記録だった。 大道は今年の全中に2年生ながら出場し、自己ベストとなる14秒68(-0.2)をマーク。今大会ではその記録を一気に0.54秒も更新した。門田も全中に出場し、9月には14秒63を出していた。中2最高は2022年に髙城昊紀(宮崎西高附/現・宮崎西高)がマークした13秒90。 同大会では男子3年100mで村上永遠(原宿外苑)が10秒65(+1.8)の東京都中学新を樹立し優勝。2位の増田陽太(緑)も10秒67と従来の都中学記録を上回る好タイムを出している。

男子110mH中2歴代5傑

13.90 0.5 髙城 昊紀(宮崎西高附・宮崎) 2022.11. 5 14.13 1.2 後藤 大樹(四街道北・千葉)  2023.10. 1 14.14 0.9 大道 悠生(矢口・東京)    2024.10.13 14.40 0.9 門田 悠希(第二砂町・東京)  2024.10.13 14.41 1.5 久保田倖輔(播磨南・兵庫)   2016. 3.26

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.05.24

中大が力を示してトップ通過! 2位・大東大、3位・順大 東洋大が11秒36差で次点 連続出場は17でストップ/全日本大学駅伝関東選考会

◇全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会(5月24日/神奈川・レモンガススタジアム平塚) 第57回全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会が行われ、中大が3時間50分27秒09のトップ通過で5大会連続32回目の出場を決めた。 中大 […]

NEWS 大東大・大濱逞真が強烈なスパートで3組1着 中大がトップ維持、日体大が通過圏内へ/全日本大学駅伝関東選考会

2025.05.24

大東大・大濱逞真が強烈なスパートで3組1着 中大がトップ維持、日体大が通過圏内へ/全日本大学駅伝関東選考会

◇全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会(5月24日/神奈川・レモンガススタジアム平塚) 第57回全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会が行われ、3組は大東大・大濱逞真(2年)が28分37秒48で1着だった。 中大・藤田大智(3 […]

NEWS 中大・吉居駿恭がレマイヤンとの競り合い制して1着!! 総合は中大、大東大、順大が続く/全日本大学駅伝関東選考会

2025.05.24

中大・吉居駿恭がレマイヤンとの競り合い制して1着!! 総合は中大、大東大、順大が続く/全日本大学駅伝関東選考会

◇全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会(5月24日/神奈川・レモンガススタジアム平塚) 第57回全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会が行われ、2組は中大・吉居駿恭(4年)が28分34秒81が1着だった。 1700mはスティー […]

NEWS 男子100mは稲毛碧がV 山縣亮太は10秒35の5位、ケンブリッジが復帰 女子100mHは鈴木が貫禄/東日本実業団

2025.05.24

男子100mは稲毛碧がV 山縣亮太は10秒35の5位、ケンブリッジが復帰 女子100mHは鈴木が貫禄/東日本実業団

第67回東日本実業団選手権の2日目が5月24日に埼玉県熊谷市で行われた。 男子100mは稲毛碧(京西テクノス)が10秒25(+0.8)の自己タイ記録で優勝した。9秒95の日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)は10秒35の […]

NEWS 小林成美が現役引退を表明 中学から活躍、名城大“黄金期”支える 明日5/25東日本実業団5000mがラストレース

2025.05.24

小林成美が現役引退を表明 中学から活躍、名城大“黄金期”支える 明日5/25東日本実業団5000mがラストレース

女子長距離の小林成美(三井住友海上)が5月24日、自身のSNSを更新し、現役を退くことを明らかにした。 小林は「正式な退部日は少し先になりますが」としつつ、エントリーしている明日5月25日の東日本実業団選手権5000mが […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年6月号 (5月14日発売)

2025年6月号 (5月14日発売)

Road to TOKYO
Diamond League JAPANの挑戦
村竹ラシッド、三浦龍司が初戦で世界陸上内定

Road to EKIDEN Season 25-26
学生長距離最新戦力分析