2023.03.01
日本陸連は6月1日から4日の日程で大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる第107回日本選手権の競技実施日を発表した。
男子100mは3日目に予選が行われ、最終日に準決勝・決勝を実施。女子は初日に予選と準決勝を行って翌日が決勝となる。5000mは男子が初日、女子は最終日に実施。ハイレベルな男子110mハードルは3日目に予選・準決勝、最終日に決勝を迎える。女子100mは2日目に予選・準決勝、3日目が決勝。
女子1500mは初日に予選が実施され翌日が決勝となる。800m(3日目予選、4日目決勝)とは被らない。男子3000m障害は2日目に一発決勝。男子走幅跳は3日目に行われる。やり投は男子が初日、女子が2日目に実施される。
また、キービジュアルも公開。大会のキャッチコピーは「頂点への挑戦」に決まった。今大会はブダペスト世界選手権および、アジア選手権、アジア大会の日本代表選考会を兼ねている。
なお、混成競技は6月10、11日に秋田、10000mは12月10日に国立競技場で行われる。
第107回日本選手権の競技実施日をチェック
/ 【#日本選手権】 競技実施日が決定‼️ \
昨年大会から各種目の実施日に変更があります☝️ 「日本最速」が決定する男子100m決勝は6月4日(日)に開催🌈 是非会場で王者誕生の瞬間を見届けてください✨ ◤6月1日(木)-6月4日(日) 大阪で日本一が決まる 🇯🇵◢https://t.co/XILkLcfFdd#頂点への挑戦 pic.twitter.com/fJF6UztZ56 — 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) March 1, 2023
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