HOME 中学

2022.11.20

全国中学校駅伝女子 出場48チームが出そろう! 前回優勝・稲美や5度のV誇る桂が連続出場 櫛形は最多17回目の全国切符
全国中学校駅伝女子 出場48チームが出そろう! 前回優勝・稲美や5度のV誇る桂が連続出場 櫛形は最多17回目の全国切符

9月から各地で行われた中学駅伝の都道府県大会が11月20日の三重、愛媛県大会で、全47都道府県大会が終了。全国中学校駅伝(12月18日/滋賀県)の出場48校(開催地の滋賀は2チーム)が出そろった。

連続出場は21校。昨年の全国で優勝した稲美(兵庫)を筆頭に、3位の桂(京都)、4位の浅川(福島)、5位の下小路(岩手)、8位の足立十一(東京)など前回の入賞校が今年も全国出場を決めた。

最多出場は櫛形(山梨)の17回。初出場は19校にのぼり、高校で全国優勝経験のある神村学園(鹿児島)が初の全国切符を手にしている。

広告の下にコンテンツが続きます

全国中学校駅伝は12月18日、滋賀県野洲市、湖南市と竜王町にまたがる希望が丘文化公園特設コースで(女子:5区間12km)で行われる。

2022全国中学校駅伝代表校一覧

9月から各地で行われた中学駅伝の都道府県大会が11月20日の三重、愛媛県大会で、全47都道府県大会が終了。全国中学校駅伝(12月18日/滋賀県)の出場48校(開催地の滋賀は2チーム)が出そろった。 連続出場は21校。昨年の全国で優勝した稲美(兵庫)を筆頭に、3位の桂(京都)、4位の浅川(福島)、5位の下小路(岩手)、8位の足立十一(東京)など前回の入賞校が今年も全国出場を決めた。 最多出場は櫛形(山梨)の17回。初出場は19校にのぼり、高校で全国優勝経験のある神村学園(鹿児島)が初の全国切符を手にしている。 全国中学校駅伝は12月18日、滋賀県野洲市、湖南市と竜王町にまたがる希望が丘文化公園特設コースで(女子:5区間12km)で行われる。 https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/82606

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.18

駒大4年生4本柱は主要区間を熱望! 主将・山川拓馬「エース区間に挑みたい」 佐藤圭汰「しっかり走って恩返しを」

第102回箱根駅伝で3年ぶりの総合優勝を狙う駒大が12月18日、オンラインで合同会見を行い、エントリー選手が出席した。 今季の駒大は4年生の4人が強力。それぞれ希望区間を問われると、主将の山川拓馬は2区と5区、伊藤蒼唯は […]

NEWS 箱根駅伝Stories/青学大3連覇へ、過去最高レベルの戦力 「チームを勝たせる走り」を結集

2025.12.18

箱根駅伝Stories/青学大3連覇へ、過去最高レベルの戦力 「チームを勝たせる走り」を結集

前回優勝メンバーから6人が卒業 前回、10時間41分19秒の大会新記録で連覇を飾ったメンバーから6人が卒業。それも4区で歴代2位の好タイムをマークした太田蒼生(現・GMOインターネットグループ)に5、6区連続区間新で、「 […]

NEWS 横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く

2025.12.18

横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く

鳥取・由良育英高(現・鳥取中央育英高)の陸上部顧問として、インターハイで2度の総合優勝に導き、高校駅伝でも全国大会で2度の準優勝を果たした横山隆義氏が、12月15日、肺炎のため亡くなった。81歳だった。 横山氏は1944 […]

NEWS 26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定

2025.12.18

26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定

アジア陸連は11月に理事会を開催し、2026年7月9日から12日の日程で、第1回U23アジア選手権を中国・オルドスで開催することを発表した。 陸上競技では、U18やU20など年齢別の競技会が実施されており、U20カテゴリ […]

NEWS 中大・吉居駿恭主将「一番恩返しできるのが優勝」 溜池一太は初マラソン意向も「箱根だけしか考えていない」

2025.12.18

中大・吉居駿恭主将「一番恩返しできるのが優勝」 溜池一太は初マラソン意向も「箱根だけしか考えていない」

第102回箱根駅伝で30年ぶりとなる総合優勝を狙う中大が12月18日、東京・八王子市の多摩キャンパスで合同取材を開いた。 主将の吉居駿恭(4年)は「昨年の11月中旬くらいに(総合優勝の)目標を立てました。昨年の全日本の結 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top