2022.05.23
今週末も各地でコンチネンタルツアーをはじめ競技会が多く開催され、好記録が誕生した。
5月21日、米国・アリゾナ州ツートンで開催された世界陸連コンチネンタルツアー・シルバーの競技会の女子ハンマー投で、J.カッサナヴォイド(米国)が世界歴代6位の78m00で優勝した。
カッサナヴォイドは現在27歳で、昨年までの自己ベストは75m50(21年)。 昨年は米国でのオリンピックトライアルで4位に終わり東京五輪には出場できず、それまでも主要国際大会への出場経験はない。米国の女子ハンマー投は昨年世界歴代2位の80m31を放ったD.プライスや今年4月に79m02の今季世界最高をマークしているB.アンデルセンがおり活況を呈している。男子ハンマー投は東京五輪7位のR.ウィンクラー(米国)が78m51で勝利。女子砲丸投は19年ドーハ世界選手権銀メダルのD.トーマス・ドッド(ジャマイカ)が19m53で勝った。
同じく21日、ジャマイカ・キングストンで行われた競技会の男子100mで21歳のO.セヴィル(ジャマイカ)が9秒86(+0.2)で優勝した。この競技会には東京五輪100m、200mで金メダルのE.トンプソン・ヘラー(ジャマイカ)が同2種目に出場し、100mは10秒94(-1.8)、200mは22秒55(-0.7)でそれぞれ優勝した。トンプソン・ヘラーは同日行われていたダイヤモンドリーグ・バーミンガム大会への出場を辞退していたが、急遽この大会に参加した。
22日、英国・マンチェスターで開催されたロードレースの女子10kmでは2位のE.マッコルガン(英国)が30分19秒の欧州記録を樹立した。2003年にP.ラドクリフが作った記録を2秒更新。同大会はH.オビリ(ケニア)が30分15秒の自己新で優勝した。
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