ルートインホテルズ女子陸上競技部は、1996年アトランタ五輪代表の千葉真子さんが4月1日付でアドバイザーに就任したと発表した。
千葉さんは京都・立命館宇治高校から旭化成へ。1996年アトランタ五輪10000mで5位入賞、翌年にはアテネ世界選手権10000mでは銅メダルを獲得した。その後はマラソンに転向し、2003年パリ世界選手権で銅メダル獲得。トラック・マラソンの2つでメダルを手にした。引退後はゲストランナーや解説として活躍するかたわら、ランニングクラブなどで指導・普及を行ってきた。
千葉さんは「選手として15年、 解説者として15年、 そして…また新たな夢を見つけました! 陸上人生の集大成として、 選手の育成という分野に挑戦してみようと、 ワクワク冒険に出掛けるような気持ちでサードキャリアを走り出します!!」とコメントしている。
ルートインホテルズ女子陸上競技部は2013年に創部。15年に全日本実業団対抗女子駅伝に初出場し、18年には14位に。現在、4年連続出場中で昨年は17位だった。
ルートインホテルズ女子陸上競技部は、1996年アトランタ五輪代表の千葉真子さんが4月1日付でアドバイザーに就任したと発表した。
千葉さんは京都・立命館宇治高校から旭化成へ。1996年アトランタ五輪10000mで5位入賞、翌年にはアテネ世界選手権10000mでは銅メダルを獲得した。その後はマラソンに転向し、2003年パリ世界選手権で銅メダル獲得。トラック・マラソンの2つでメダルを手にした。引退後はゲストランナーや解説として活躍するかたわら、ランニングクラブなどで指導・普及を行ってきた。
千葉さんは「選手として15年、 解説者として15年、 そして…また新たな夢を見つけました! 陸上人生の集大成として、 選手の育成という分野に挑戦してみようと、 ワクワク冒険に出掛けるような気持ちでサードキャリアを走り出します!!」とコメントしている。
ルートインホテルズ女子陸上競技部は2013年に創部。15年に全日本実業団対抗女子駅伝に初出場し、18年には14位に。現在、4年連続出場中で昨年は17位だった。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.06
やり投・﨑山雄太がヤマダHDへ!「新たな船出」今年日本歴代2位、世界陸上代表
2025.12.05
西山和弥、竹内竜真、デレセらが防府読売マラソンでV目指す 五輪MGC出場権懸けた一戦
2025.12.05
細谷恭平が悲願の初Vなるか!?伝統の福岡国際マラソン 2時間9分でロス五輪MGCへ
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.06
やり投・﨑山雄太がヤマダHDへ!「新たな船出」今年日本歴代2位、世界陸上代表
男子やり投の﨑山雄太が自身のSNSを更新し、12月1日からヤマダホールディングスに移籍加入したことを発表した。 﨑山は奈良県出身の29歳。大阪・関西創価高でやり投を始めるとケガのため主要大会の実績こそないが、日大入学早々 […]
2025.12.05
西山和弥、竹内竜真、デレセらが防府読売マラソンでV目指す 五輪MGC出場権懸けた一戦
◇第56回防府読売マラソン(12月7日/山口県防府市) MGCシリーズ2025-26の第56回防府読売マラソンが12月7日(日)に行われる。大会は男子がMGCシリーズのG1(グレード1)、女子がG3に位置づけられており、 […]
2025.12.05
細谷恭平が悲願の初Vなるか!?伝統の福岡国際マラソン 2時間9分でロス五輪MGCへ
◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が12月7日に行われる。来年の名古屋アジア大会代表選考会を兼ねているだけでなく、28年 […]
2025.12.05
ナイキから高いサポート性に優れたランニングシューズ「ナイキ ストラクチャー プラス」が登場!
ナイキは、快適さと楽しさを併せ持ったスタビリティシューズであるナイキ ストラクチャー プラスを発売することを発表した。 ナイキではロードランニングシューズをシンプルな3つのカテゴリー(ペガサス、ボメロ、ストラクチャー)に […]
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025