
12月19日に行われる第40回山陽女子ロードレース(岡山市)のエントリー選手が発表された。
有森裕子杯のハーフマラソンには158人が登録。10000mで今夏の東京五輪に出場した安藤友香(ワコール)や、同3000m障害代表の山中柚乃(愛媛銀行)らが出場する。地元・岡山の天満屋からは谷本観月、今年の名古屋ウィメンズで3位に入った松下菜摘らが出場する。11月の全日本実業団対抗女子駅伝で3位と躍進したデンソーからは前回覇者のゼイトナ・フーサンのほか、復調気配が漂う小笠原朱里が登録している。
10kmの人見絹枝杯は171人が登録。全日本実業団駅伝で積水化学の初Vメンバー・森智香子のほか、倉敷高出身で連覇を狙うアグネス・ムカリ(京セラ)、ナオミ・ムッソーニ(ユニバーサルエンターテインメント)らが出場を予定。レースはシティライトスタジアム発着のコース。来年開催予定の世界ハーフマラソン選手権(中国・揚州)の日本代表選考会を兼ねる。
12月19日に行われる第40回山陽女子ロードレース(岡山市)のエントリー選手が発表された。
有森裕子杯のハーフマラソンには158人が登録。10000mで今夏の東京五輪に出場した安藤友香(ワコール)や、同3000m障害代表の山中柚乃(愛媛銀行)らが出場する。地元・岡山の天満屋からは谷本観月、今年の名古屋ウィメンズで3位に入った松下菜摘らが出場する。11月の全日本実業団対抗女子駅伝で3位と躍進したデンソーからは前回覇者のゼイトナ・フーサンのほか、復調気配が漂う小笠原朱里が登録している。
10kmの人見絹枝杯は171人が登録。全日本実業団駅伝で積水化学の初Vメンバー・森智香子のほか、倉敷高出身で連覇を狙うアグネス・ムカリ(京セラ)、ナオミ・ムッソーニ(ユニバーサルエンターテインメント)らが出場を予定。レースはシティライトスタジアム発着のコース。来年開催予定の世界ハーフマラソン選手権(中国・揚州)の日本代表選考会を兼ねる。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.26
早稲田大学競走部がボディケアカンパニーのファイテンとサポート契約を締結
2025.12.26
編集部コラム「令和7年の大会取材」
-
2025.12.25
-
2025.12.25
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.21
早大が来春入部選手発表!高校駅伝1区激闘の増子陽太、新妻、本田がそろって加入!
2025.12.21
【大会結果】第76回全国高校駅伝・男子(2025年12月21日)
-
2025.12.21
-
2025.12.20
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
-
2025.12.21
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.26
宮古島大学駅伝に青学大、國學院大、中大など箱根出場の14校参加! ダイジェスト放送も実施予定
「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026」の実行委員会は12月26日、来年2月8日に実施する大会要項を発表した。 今回で6回目を迎える大会。来年1月の箱根駅伝で3連覇を狙う青学大、宮古島で2連覇中の國學院大、10000m上 […]
2025.12.26
早稲田大学競走部がボディケアカンパニーのファイテンとサポート契約を締結
ボディケアカンパニーのファイテン株式会社は12月25日、早稲田大学競走部とボディケアサポートを目的とするスポンサーシップ契約を締結したことを発表した。 早稲田大学競走部は1914年に創部し、2024年に創部110周年を迎 […]
2025.12.26
編集部コラム「令和7年の大会取材」
攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]
2025.12.25
名古屋アジア大会の派遣設定記録クリアと日本選手権優勝で代表内定 参考競技会も決定
日本陸連は12月25日までに来年の名古屋アジア大会の派遣設定記録と、選考要項にかかる参考競技会について公開した。 来年9月19日から10月4日まで行われるアジア大会。日本開催は1994年の広島以来、32年ぶりとなる。陸上 […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳
