HOME ニュース、国内

2021.12.03

山陽女子ロードのエントリー発表 東京五輪代表の山中柚乃、安藤友香ら
山陽女子ロードのエントリー発表 東京五輪代表の山中柚乃、安藤友香ら


12月19日に行われる第40回山陽女子ロードレース(岡山市)のエントリー選手が発表された。

有森裕子杯のハーフマラソンには158人が登録。10000mで今夏の東京五輪に出場した安藤友香(ワコール)や、同3000m障害代表の山中柚乃(愛媛銀行)らが出場する。地元・岡山の天満屋からは谷本観月、今年の名古屋ウィメンズで3位に入った松下菜摘らが出場する。11月の全日本実業団対抗女子駅伝で3位と躍進したデンソーからは前回覇者のゼイトナ・フーサンのほか、復調気配が漂う小笠原朱里が登録している。

10kmの人見絹枝杯は171人が登録。全日本実業団駅伝で積水化学の初Vメンバー・森智香子のほか、倉敷高出身で連覇を狙うアグネス・ムカリ(京セラ)、ナオミ・ムッソーニ(ユニバーサルエンターテインメント)らが出場を予定。レースはシティライトスタジアム発着のコース。来年開催予定の世界ハーフマラソン選手権(中国・揚州)の日本代表選考会を兼ねる。

広告の下にコンテンツが続きます
12月19日に行われる第40回山陽女子ロードレース(岡山市)のエントリー選手が発表された。 有森裕子杯のハーフマラソンには158人が登録。10000mで今夏の東京五輪に出場した安藤友香(ワコール)や、同3000m障害代表の山中柚乃(愛媛銀行)らが出場する。地元・岡山の天満屋からは谷本観月、今年の名古屋ウィメンズで3位に入った松下菜摘らが出場する。11月の全日本実業団対抗女子駅伝で3位と躍進したデンソーからは前回覇者のゼイトナ・フーサンのほか、復調気配が漂う小笠原朱里が登録している。 10kmの人見絹枝杯は171人が登録。全日本実業団駅伝で積水化学の初Vメンバー・森智香子のほか、倉敷高出身で連覇を狙うアグネス・ムカリ(京セラ)、ナオミ・ムッソーニ(ユニバーサルエンターテインメント)らが出場を予定。レースはシティライトスタジアム発着のコース。来年開催予定の世界ハーフマラソン選手権(中国・揚州)の日本代表選考会を兼ねる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.14

中学チャンピオンが実力発揮! 女子・是枝愛香、男子・出田隆之助がそろって区間賞 「都道府県対抗駅伝でも区間賞を取りたい」/全中駅伝

◇全国中学校駅伝(12月14日/滋賀・希望が丘文化公園 男子6区間18km、女子5区間12km) 第33回全国中学校駅伝が行われ、男子は木瀬(群馬)が初出場で初優勝、女子は京山(岡山)が史上3校目の3連覇を飾った。 今大 […]

NEWS 5000m競歩・馬場康成が高校歴代6位の19分47秒71!インターハイ14位も秋に躍進

2025.12.14

5000m競歩・馬場康成が高校歴代6位の19分47秒71!インターハイ14位も秋に躍進

長崎陸協競歩が12月14日に行われ、男子高校5000m競歩で馬場康成(鳥栖工高3佐賀)が高校歴代6位となる19分47秒71をマークした。 馬場は三日月中時代は800m、1500m、3000mや駅伝に取り組んでいた。高3か […]

NEWS 大淀が宮崎県勢最高の銀メダル! 「きつい練習を乗り越えた最高の仲間」/全中駅伝

2025.12.14

大淀が宮崎県勢最高の銀メダル! 「きつい練習を乗り越えた最高の仲間」/全中駅伝

◇全国中学校駅伝(12月14日/滋賀・希望が丘文化公園 男子6区間18km、女子5区間12km) 第33回全国中学校駅伝の男子が行われ、初出場の木瀬(群馬)が57分01秒で優勝を飾った。 木瀬には引き離されたものの、前回 […]

NEWS 徳島大が2区で首位浮上し独走V 2位は周南公立・至誠館大連合/中国四国学生女子駅伝

2025.12.14

徳島大が2区で首位浮上し独走V 2位は周南公立・至誠館大連合/中国四国学生女子駅伝

第24回中国四国学生駅伝が12月14日、広島県東広島市の東広島運動公園内周回コースを会場に5区間17.2kmで行われ、徳島大Aが1時間1分31秒で優勝した。 徳島大Aは1区の堤真花から4位でタスキを受けた2区(2.0km […]

NEWS 名城大 今回も首位譲らず19連覇 日本福祉大2位に食い込む 3位は中京学大/東海学生女子駅伝

2025.12.14

名城大 今回も首位譲らず19連覇 日本福祉大2位に食い込む 3位は中京学大/東海学生女子駅伝

第19回東海学生女子駅伝対校選手権は12月14日、愛知県美浜町運動公園陸上競技場を発着点とする5区間19.9kmで行われ、名城大Aが1時間9分25秒で19年連続19回目の優勝を果たした。 女子の名城大Aは1区の大河原萌花 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top