HOME ニュース、国内

2021.03.25

東京五輪・聖火リレーが福島からスタート! なでしこジャパンメンバーが第1走者
東京五輪・聖火リレーが福島からスタート! なでしこジャパンメンバーが第1走者


提供:東京2020組織委員会

東京五輪の聖火リレーが3月25日、福島県・楢葉町、広野町のサッカー複合施設「Jヴィレッジ」でスタートした。第1走者を務めたのは2011年サッカー女子W杯優勝の「なでしこジャパン」メンバー。当時監督だった佐々木則夫氏と当時メンバーの16人で走り出した。

出発式典には、大会組織委員会の橋本聖子会長、東京都の小池百合子知事、丸川珠代五輪相、福島県の内堀雅雄知事、スポーツ庁の室伏広治長官、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長のほか、聖火リレー公式アンバサダーを務める柔道の野村忠宏氏、サンドウィッチマンの2人や石原さとみさんらも登壇した。コロナ対策のため関係者のみの参加となった。聖火は約1万人のランナーが121日間をかけて、全国47都道府県859市区町村を巡る。7月23日に国立競技場で行われる開会式でフィニッシュする。

広告の下にコンテンツが続きます
提供:東京2020組織委員会 東京五輪の聖火リレーが3月25日、福島県・楢葉町、広野町のサッカー複合施設「Jヴィレッジ」でスタートした。第1走者を務めたのは2011年サッカー女子W杯優勝の「なでしこジャパン」メンバー。当時監督だった佐々木則夫氏と当時メンバーの16人で走り出した。 出発式典には、大会組織委員会の橋本聖子会長、東京都の小池百合子知事、丸川珠代五輪相、福島県の内堀雅雄知事、スポーツ庁の室伏広治長官、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長のほか、聖火リレー公式アンバサダーを務める柔道の野村忠宏氏、サンドウィッチマンの2人や石原さとみさんらも登壇した。コロナ対策のため関係者のみの参加となった。聖火は約1万人のランナーが121日間をかけて、全国47都道府県859市区町村を巡る。7月23日に国立競技場で行われる開会式でフィニッシュする。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.16

熊橋弘将が2時間11分45秒で日本勢最高 女子は初マラソンの酒井心希が3位 MGC出場権獲得ならず/神戸マラソン

神戸マラソン2025が11月16日、兵庫・神戸市役所前をスタートし、明石市大蔵海岸付近を折り返して、神戸ハーバーランド(神戸ガス燈通り)をフィニッシュとする42.195kmで行われ、男子はエリシャ・ロティッチ(ケニア)が […]

NEWS 國學院大のルーキー・野田顕臣がU20日本最高1時間1分29秒!「自分ができるところまでアピールを」/上尾ハーフ

2025.11.16

國學院大のルーキー・野田顕臣がU20日本最高1時間1分29秒!「自分ができるところまでアピールを」/上尾ハーフ

第38回上尾シティハーフマラソンは11月16日、埼玉県上尾市内で行われ、大学生男子の部は青木瑠郁(國學院大)が1時間0分45秒の日本人学生歴代10位タイの好記録で優勝した。國學院大のルーキー・野田顕臣がU20日本最高記録 […]

NEWS 駒大・桑田駿介は積極レースで2位 伊勢路出走なく「箱根ではチームの役に立つ走りを」/上尾ハーフ

2025.11.16

駒大・桑田駿介は積極レースで2位 伊勢路出走なく「箱根ではチームの役に立つ走りを」/上尾ハーフ

第38回上尾シティハーフマラソンは11月16日、埼玉県上尾市内で行われ、大学生男子の部は青木瑠郁(國學院大)が1時間0分45秒の日本人学生歴代10位タイの好記録で優勝した。桑田駿介(駒大)が3秒差の2位に入った。 強い覚 […]

NEWS 國學院大・青木瑠郁が1時間0分45秒で競り勝つ! 流れを戻すために「勝てたことが大きかった」/上尾ハーフ

2025.11.16

國學院大・青木瑠郁が1時間0分45秒で競り勝つ! 流れを戻すために「勝てたことが大きかった」/上尾ハーフ

第38回上尾シティハーフマラソンは11月16日、埼玉県上尾市内で行われ、大学生男子の部は青木瑠郁(國學院大)が1時間0分45秒の日本人学生歴代10位タイの好記録で優勝した。 風がなく、気温が上がり切る前にスタートしたレー […]

NEWS 【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(九州共立大1)70m04=U20歴代5位

2025.11.16

【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(九州共立大1)70m04=U20歴代5位

11月15日、九州共立大学陸上競技場で第1回九州共立大投てき競技会が行われ、U20規格(6kg)で実施された男子ハンマー投において、アツオビン・アンドリュウ(九州共立大1)が70m04のU20歴代5位の記録をマークした。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top