◇第22回U20アジア選手権(5月28日~5月31日/香港) 2日目
U20アジア選手権の2日目が行われ、男子110mハードル(U20規格/ハードルの高さ:0.991m)で、古賀ジェレミー(順大)が13秒05(-0.5)のU20日本新記録で金メダルに輝いた。
今年、大学に入学したばかりの古賀は、一般規格で行われた4月の織田記念で13秒40の学生歴代5位をマークして2位。5月のセイコーゴールデンGPでは終盤まで先頭争いを演じたものの、9台目のハードルで転倒してしまい9位に終わり、直後の関東インカレも欠場していた。
転倒の影響も心配されたものの、この日の予選では余裕を持ちながら組1着で通過し、決勝では髙城昊紀(宮崎西高3宮崎)との競り合いを制した。13秒05は昨年の国スポで自らが樹立したU20日本記録(13秒07)を0.02秒更新しただけでなく、U20世界歴代でも9位タイにランクインする好タイムとなった。
昨年、一昨年に古賀と全国大会でしのぎを削ってきた髙城は13秒24の大会タイで銀メダルを手にしている。
女子3000m障害では、昨年のU20日本選手権2位の田谷玲(薫英女学院高3大阪)がスタート直後から先頭に立ち、以降は独走状態に。一時2位以下に50m近い差をつけると、そのまま一度もトップを譲ることなく10分22秒52で優勝を飾った。
女子100mハードルは13秒29の高校記録を持つ石原南菜(白鴎大足利高3栃木)が13秒76(+0.4)で銀メダル。また、男子5000m競歩の小幡千尋(飯田高3長野)は20分06秒73の自己新記録、女子円盤投の近田ココ(東女体大)は49m74で、ともに3位に食い込んだ。
このほか、女子砲丸投の米川佳里奈(筑波大)が4位、男子十種競技の井原虎太郎(九州共立大)が5位、女子三段跳の岡島奏音(関西福祉大)が7位に入賞した。
海外勢では、女子400mで中京大中京高1年生の陳羿岑(台湾)が高校歴代4位相当の53秒16で銀メダルを手にしている。
【動画】日本勢ワンツー!男子110mHのレースをチェック
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