2026.05.23
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)の厦門大会(中国)が5月23日に行われ、男子110mハードルはジャマル・ブリット(米国)が13秒07(+0.5)で優勝し、0.06秒差の13秒13で村竹ラシッド(JAL)が2位に入った。DLでは自身3度目の2位となる。
今季は5月10日の木南記念で13秒05をマーク。そして、1週間前のDL柯橋大会(中国)は13秒18の3位だった。そこでは「前半で攻め過ぎた」課題を生かし、このレースでは「初速より加速」という山崎一彦コーチからのアドバイスのもと「後半を意識した」と言う。
真ん中の6レーンで堂々とレースを進めると、身体を投げ出しながらフィニッシュ。「加速してハードルを越えて、加速する、というのは考えて、最後はもたなかったですが、前半抑えてもちゃんと後半で走れるとわかったのが収穫」と笑顔を見せる。
これまで何度も立ちはだかってきたコーディル・ティンチ(米国)にも先着(13秒28/5位)し、「今年はティンチに勝つのも一つの目標。願った形ではないでないですが、勝ちは勝ち。両隣が後半に来ても対応できた」と、優勝争いが“当たり前”になっている。
昨年のこの時期のDLでは13秒10を出していたが「あまり悲観はしていない。先週よりも内容は良かったので、徐々に上げていける。秋に調子が上がればいい」と村竹。この後の海外転戦、さらに内定済みの秋のアジア大会に向けて、さらに調子を上げていく。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.06.12
走幅跳・橋岡優輝が2年ぶり日本一 アジア大会内定も「反省点が多い」/日本選手権
-
2026.06.12
-
2026.06.12
2026.05.19
2026高校最新ランキング【男子】
2026.05.13
ユニクロ女子陸上競技部が新ユニフォームを発表! 東日本実業団選手権から着用予定
-
2026.05.27
Latest articles 最新の記事
2026.06.12
100m・山縣亮太は準決勝敗退 「根本的に見直していきたい」 今季最速の小池祐貴も届かず/日本選手権
◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、100m準決勝で山縣亮太(セイコー)が10秒25(+0.2)の3組6着、小池祐貴( […]
2026.06.12
走幅跳・橋岡優輝が2年ぶり日本一 アジア大会内定も「反省点が多い」/日本選手権
◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子走幅跳は橋岡優輝(富士通)が7m89(+0.4)を跳んで2年ぶり7度目の優勝を果たし […]
2026.06.12
5000m・山本有真がラスト40mで劇的逆転! 地元・愛知で初V「自分でも信じられない」/日本選手権
◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、女子5000mは山本有真(積水化学)が14分59秒89でアジア大会派遣設定記録(1 […]
2026.06.12
100m連覇狙う桐生祥秀が準決勝1着通過「明日は優勝しか考えていない」/日本選手権
◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mの準決勝3組では桐生祥秀(日本生命)が10秒13(+0.2)をマークして組み […]
2026.06.12
やり投・北口榛花「噛み合えばもっと飛ぶ」2年ぶり笑顔のVでアジア大会内定/日本選手権
◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が62m86のシーズンベストを投げて2年ぶり5度目の優勝を […]
Latest Issue
最新号
2026年7月号 (6月12日発売)
特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!