◇第41回静岡国際(5月3日/小笠山総合運動公園)
日本グランプリシリーズの静岡国際が行われ、タイムレース決勝で行われた女子400mは最終3組の青木アリエ(日体大)が53秒60で2着に入り、総合でも日本人トップの2位を占めた。最終組を52秒84で制したモーガン・ミッチェル(豪州)が優勝した。
昨年6月に日本国籍を取得した青木。昨年のこの大会はペルー国籍でフロレス・アリエとして臨み、日本記録(51秒75)を上回る51秒71をマークして、地元・静岡を大いに沸かせた。
今年も得意の後半で力強く伸び、日本人最上位でフィニッシュ。ただ、4月末の日本学生個人選手権直前に溶連菌に感染したことで高熱が出たところからの復帰過程にあり、「練習に参加したのは火曜日(4月28日から)風もないコンディションで、体調も考えればまずまず」とうなずいた。
静岡・東海大翔洋高から日体大に入学し、急成長を遂げた。昨年は東京世界選手権の男女混合4×400mリレーメンバーにも選出されている。
だが、本番の出場機会は得られず、「去年は51秒台を出してから、良いことも苦しいこともありました」と振り返る。それでも、学生ラストイヤーのシーズンに向け、「体調を崩すまでは順調に冬季練習もできました。量よりも質を意識して、練習タイムも上がっている」と手応えを口にする。
5月後半の関東インカレには、昨年の日本インカレなどと同様に「100m、200m、400mに出ます」。その後は日本選手権など「プライドを持って400mで勝負していきたい」と力強く語った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.03
【男子100m】目野惺大(MINTTOKYO・中1福岡)11秒23=中1歴代3位
-
2026.05.03
-
2026.05.03
-
2026.05.03
-
2026.05.03
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
-
2026.05.03
-
2026.04.29
-
2026.05.01
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.07
-
2026.04.29
Latest articles 最新の記事
2026.05.03
日本男子4×100mは守祐陽、飯塚翔太、桐生祥秀、井上直紀!北京世界陸上目指し、第2ラウンドへ/世界リレー
◇世界リレー2026(5月2日~3日/ボツワナ・ハボローネ)1日目 世界リレーの2日目が行われ、男子4×100mリレー第2ラウンドのオーダーが発表された。 広告の下にコンテンツが続きます 2組7レーンに入った日本は、予選 […]
2026.05.03
【男子100m】目野惺大(MINTTOKYO・中1福岡)11秒23=中1歴代3位
福岡県選手権の初日が5月3日に博多市の博多の森陸上競技場 で行われ、中学選抜男子100mで目野惺大(MINTTOKYO・中1)が11秒23(+0.3)の中1歴代3位で優勝した。 目野は昨年の全国小学生大会のチャンピオン。 […]
2026.05.03
3000m障害・齋藤みう地元で快走!転倒、雨なんのセカンドベスト「今の自分の走りできた」日本選手権複数挑戦も視野/静岡国際
◇第41回静岡国際(5月3日/小笠山総合運動公園) 日本グランプリシリーズの静岡国際が行われ、女子3000m障害は齋藤みう(パナソニック)が自己2番目&パフォーマンス日本歴代2位となる9分31秒83をマークして優勝し […]
2026.05.03
【男子5000mW】古賀友太(大塚製薬) 18分11秒11=日本歴代2位
第9回東大競歩記録会が5月2日、目黒区駒場の東大陸上競技場で行われ、男子5000m競歩で古賀友太(大塚製薬)が日本歴代2位の18分11秒11をマークした。 古賀はパリ五輪20km競歩代表で、大会では8位に入賞。今年の日本 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか