HOME 国内、駅伝

2025.11.30

梶原有高がコモディイイダ退社へ 箱根駅伝に関東学連選抜で4年連続出場 日本選手権5000m入賞3回 トラック&駅伝で実績
梶原有高がコモディイイダ退社へ 箱根駅伝に関東学連選抜で4年連続出場 日本選手権5000m入賞3回 トラック&駅伝で実績

梶原有高(25年ゴールデンゲームズinのべおか)

梶原について報告するSNS

コモディイイダに所属する男子長距離の梶原有高が退社することがこのほどわかった。駅伝部の会沢陽之介総監督兼アスリートクラブ代表が明らかにした。 1988年6月生まれの梶原はで静岡・藤枝明誠高出身。2008年に松蔭大に入学すると、箱根駅伝予選会ではチームこそ本戦出場を逃したが、トップの個人48位で関東学連選抜のメンバー入りを果たす。本戦では7区を担当。6区の川内優輝(学習院大/現・あいおいニッセイ同和損保)からタスキを受けて2つ順位を上げ、関東学連選抜の総合9位に貢献している。その後4年時まで毎年、関東学連選抜として箱根路を走った。 12年にはプレス工業に入社。全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)などロードではチームの主力として、またトラックでは5000mで13年日本選手権7位、14年日本選手権4位と2年連続入賞を果たした。 15年ニューイヤー駅伝で1区2位の成績を残したが、同年秋にプレス工業を退社。市民ランナーとして競技を続け、翌年1月の全国都道府県対抗駅伝にも出場した。 17年からひらまつ病院に所属。翌年のニューイヤー駅伝初出場に導き、3年連続で1区を担当。20年日本選手権5000mで7位に入り、3度目の日本選手権入賞を果たした。 コモディイイダには23年1月から所属。同年5月には34歳で5000m13分30秒56、また35歳となった同年11月には10000mでは28分08秒21の自己ベストをマークしている。このほかの自己記録はハーフマラソン1時間1分48秒(22年)、マラソン2時間14分27秒(16年)。 現役選手として最後のレースとなった11月29日の日体大長距離競技会10000mは28分35秒56で11組10着だった。 梶原は会沢陽之介総監督のSNSをを通じて、「本日でコモディイイダでの最後のレースとなりました。5000m、10000mで自己ベスト出せたり、一年目に東日本駅伝で入賞に貢献できた事に関しては会沢監督、コーチ、マネージャー、チームメイトのおかげです。約3年間応援ありがとうございました」とコメントしている。 現役を退くものの、今後も身体の状態次第で走ったり、選手のサポートをしていきたいとしている。 ※追記 会沢総監督によると、来年1月中旬で退社する見込み。本人は12月1日に自身のSNSを更新し、「身体の状態を見ながら、仕事の合間に走りますよ。来年の全日本実業団対抗選手権の標準が切れたので、出たいと思っていて、戦えるように練習していきます」とポストした。 ※当初の記事も一部修正しました。

梶原について報告するSNS

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.09

吉川崚がJAL入社!「夢がかなった」一般社員として就職活動し内定 ロス五輪目指し競技続行

女子やり投の北口榛花、男子110mハードルの村竹ラシッドらが在籍するJALに、この春、新たな仲間が加わった。 昨年の世界室内選手権に男子400mで出場した吉川崚(筑波大)が入社。4月1日に入社式を終え、9日にはJALアス […]

NEWS JALアスリートが集結!村竹ラシッド「いろいろチャレンジ」鵜澤飛羽「強い選手に」新たな仲間加え新シーズンへ

2026.04.09

JALアスリートが集結!村竹ラシッド「いろいろチャレンジ」鵜澤飛羽「強い選手に」新たな仲間加え新シーズンへ

JALアスリート社員が4月9日、新年度に向けて同社に一堂に会した。 年に数度ある顔合わせ。昨年の東京世界選手権男子110mハードルで5位入賞の村竹ラシッド、同200m代表の鵜澤飛羽、さらに三段跳の山本凌雅、走高跳の戸邉直 […]

NEWS ダイヤモンドリーグ・ドーハ大会は6月19日に延期 選手、観客の安全を考慮

2026.04.08

ダイヤモンドリーグ・ドーハ大会は6月19日に延期 選手、観客の安全を考慮

世界最高峰の陸上シリーズであるダイヤモンドリーグ(DL)の主催者は4月8日、同リーグ第1戦として予定されていた5月8日のドーハ大会を、6月19日に延期すると発表した。 DLは毎年5月から9月にかけて世界各地で開催される1 […]

NEWS 佐藤拳太郎が東海大短距離コーチ就任「両立へ全力を捧げる」髙野監督「彼しかいないと直感」

2026.04.08

佐藤拳太郎が東海大短距離コーチ就任「両立へ全力を捧げる」髙野監督「彼しかいないと直感」

東海大は4月8日、陸上競技部の新体制発表会見を行い、部長で短距離監督の髙野進氏と、新たに短距離ブロックコーチに就任した佐藤拳太郎(富士通)が登壇した。  伝統あるブルーのラインが入ったジャージに「これまで赤色が多かったの […]

NEWS 東海大・西出仁明駅伝監督が意気込み「スピードの東海復活を」両角総監督「役割分担明確に」

2026.04.08

東海大・西出仁明駅伝監督が意気込み「スピードの東海復活を」両角総監督「役割分担明確に」

東海大は4月8日、新体制発表会見を行い、両角速総監督と西出仁明駅伝監督が登壇した。 両角総監督は佐久長聖高(長野)を指導して全国高校駅伝優勝など実績を残した。11年から母校・東海大の駅伝監督に就任。17年に出雲駅伝を制す […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年4月号 (3月13日発売)

2026年4月号 (3月13日発売)

別冊付録 記録年鑑 2025

東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン

page top