明日9月13日の東京世界陸上開幕に合わせて、劇場長編アニメ『ひゃくえむ』(9月19日公開)と日本のトップアスリートによる“スペシャルコラボビジュアル”が新たに発表された。
コラボビジュアルに登場するアスリートは、女子やり投・北口榛花(JAL)、男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)と桐生祥秀(日本生命)、女子中長距離の田中希実(New Balance)の4名。
同作品は漫画家・魚豊さんのデビュー作『ひゃくえむ。』を劇場アニメにしたもので、100mを題材に、わずか10秒間の一瞬の輝きに人生を懸けた人間たちの、栄光と挫折を描いた作品だ。声優には俳優の松坂桃李さんと染谷将太さんらを起用している。
映画公開日は東京世界陸上が開催中とあって、コラボビジュアルには日本代表選手も登場。コメントも寄せている。
北口は「種目は違いますが、『自分の原点は何か』を思い出すきっかけになりました」とし、サニブラウンは「映画から、陸上が楽しい、一番早く走りたいという初心が思い起こされました」と感想を綴っている。また、桐生は「自分もまた限界を超えたいと思えるような作品」と作品に触発された様子。田中は「種目は違えど、走りの一瞬一瞬にかける思いに重なる部分が多く、勇気をいただきました」と表現している。
このほか、陸上関係者や各界の著名人もコメントしている。
公開に合わせて劇場入場者に魚豊さん描き下ろし色紙風のカードが配られることも発表。第1弾は9月19日~25日にトガシと小宮が描かれたもの、第2弾は9月26日~10月2日に財津と海棠がデザインされたものが配布される。
東京世界陸上は9月13日~21日、国立競技場をメイン会場に開催される。
『ひゃくえむ。』への4選手のコメント全文をチェック!
●北口榛花(JAL) アスリートの一瞬にかける想い、そして、それぞれのストーリーが凝縮されている作品でした。種目は違いますが、「自分の原点は何か」を思い出すきっかけになりました。 ●桐生祥秀 自分もまた限界を超えたいと思えるような作品でした。挑戦し続ける事を大切にしたい。自分らしい走りで会場を沸かせたい。世界の舞台で思い切り楽しみ、今年最高の走りを。 [adinserter block="4"]●サニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ) 陸上含め、人生について結構リアルでした。100mは弱肉強食で何が起こるか分からない。人生を懸けて勝負しています。映画から、陸上が楽しい、一番早く走りたいという初心を思い起こされました。 ●田中希実(New Balance) 種目は違えど、走りの一瞬一瞬にかける思いに重なる部分が多く、勇気をいただきました。陸上競技の枠に留まらず、本気で何かに向き合った人であれば必ず分かるシーンに出会えると思います。登場人物それぞれの人生、そして本能を走りに凝縮させ、競走で一気に昇華させる様子には、アニメだからこそ再現できる理屈を超えたリアリティを感じました。RECOMMENDED おすすめの記事
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