HOME 駅伝

2025.05.02

九電工にケニア出身の18歳キプンゲノ・ニアマイアが加入

ニアマイアの加入を報告する九電工陸上競技部のSNSをチェック!

九電工は5月1日、ケニア出身のキプンゲノ・ニアマイアが同日付で加入したと発表した。 ニアマイアはケリンゲット高出身の18歳。5000mで13分49秒7の自己記録を持ち、今年2月の世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールドのシリクワ・クラシック・クロスカントリーU20男子8kmでは24分44秒で5位に入っている。 九電工陸上部は1953年度にマラソン部として創立され、以降、駅伝やマラソンなどで活躍する選手を多く輩出している。2003年度からは陸上競技部に改称し、フィールド種目の選手も加入。現在はパリ五輪男子マラソン6位の赤﨑暁、22年オレゴン世界選手権男子走高跳8位入賞の真野友博らが在籍する。今年10月から社名を「クラフティア」に変更する。 ※5月1日に掲載した記事の選手経歴に誤りがございました。該当記事を削除のうえ、再掲載いたしました。関係者の皆様にお詫びをし、訂正いたします。

ニアマイアの加入を報告する九電工陸上競技部のSNSをチェック!

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.24

「3強」立命大の連覇か、名城大のV奪還か、大東大の初優勝か?城西大、大阪学大らも追随/全日本大学女子駅伝見どころ

第43回全日本大学女子駅伝対校選手権大会は10月26日、宮城県仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)をスタート・フィニッシュとする6区間38.0kmで開催される。 前回8位までに入ってシード権を持つ立命 […]

NEWS 競歩新距離で日本初開催!世界陸上メダリスト・勝木隼人、入賞の吉川絢斗も登録 アジア大会選考がスタート/高畠競歩

2025.10.24

競歩新距離で日本初開催!世界陸上メダリスト・勝木隼人、入賞の吉川絢斗も登録 アジア大会選考がスタート/高畠競歩

【動画】日本初開催!マラソン、ハーフマラソンの競歩のライブ配信をチェック この動画を YouTube で視聴

NEWS 前回V國學院大の2冠か!? 駒大、青学大、中大、創価大も有力 早大、城西大、帝京大の底力は? 独自の最新データで分析/全日本大学駅伝

2025.10.24

前回V國學院大の2冠か!? 駒大、青学大、中大、創価大も有力 早大、城西大、帝京大の底力は? 独自の最新データで分析/全日本大学駅伝

第57回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月2日、愛知・熱田神宮西門前をスタートし、三重・伊勢神宮内宮宇治橋前にフィニッシュする8区間106.8㎞で行われる。 出雲駅伝では國學院大が2連覇を飾り、伊勢路でも連覇に照準を定 […]

NEWS 女子短距離の久保山晴菜が現役引退「もう一度やり直してもこの道を選ぶ」アジア選手権やDLにも出場

2025.10.24

女子短距離の久保山晴菜が現役引退「もう一度やり直してもこの道を選ぶ」アジア選手権やDLにも出場

現役引退表明の久保山晴菜のコメント全文 この度、小学生から始めた陸上競技を引退することを決断致しました。 まずは陸上を始めた頃から1番に応援してくれた家族、福岡大学入学後から長い間熱いご指導をして下さった信岡沙希重先生( […]

NEWS 後藤大樹が46秒80!!!初400mで高1最高を14年ぶりに更新 インターハイでは高1初400mH王者

2025.10.24

後藤大樹が46秒80!!!初400mで高1最高を14年ぶりに更新 インターハイでは高1初400mH王者

男子400m高1歴代上位記録をチェック! 46.80 後藤大樹(洛南・京都) 25年 47.31 山木伝説(九里学園・山形) 11年 47.48 西畑匡(中京・愛知) 91年 47.53 菊田響生(法政二・神奈川) 22 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top