2024.12.13
全中駅伝男子出場選手3000mランキング
8.31.84 柘植源太(細江3静岡)
8.33.17 植松 遼(鶴ヶ島藤3埼玉)
8.38.05 筒井 陽(ISジュニア駅伝クラブ3長野)
8.39.96 玉川彩人(京山3岡山)
8.40.37 西井健真(大口3愛知)
8.41.04 多久和竜空(向陽3島根)
8.42.59 栗本陽向(国府3山口)
8.43.01 中尾駿佑(唐崎3滋賀)
8.45.05 藤田晴亮(細江3静岡)
8.45.39 星 柊斗(猪苗代3福島)
<10>
8.45.61 中尾瞭佑(唐崎3滋賀)
8.45.91 辻 啓亜(桂3京都)
8.46.20 中冨将弥(坂3広島)
8.48.18 鴨作大夢(櫛形3山梨)
8.48.22 泉 圭輔(旭川神居東3北海)
8.48.74 出田隆之助(中京2福岡)
8.51.00 星野駿人(川越3三重)
8.51.87 渡部湧斗(猪苗代3福島)
8.53.16 桜井 遼(金沢学院2石川)
8.53.18 山本壱咲(MUTSUKATSU陸上クラブ2青森)
前回Vの京山の連覇なるか ライバルも多士済々
前回、男女優勝を飾った京山(岡山)が、今年も県大会を突破し、連覇を目指す。前回1区の玉川彩人に同5区3位の竹井翔真、3000mで8分台の記録を持つ松本晴斗(いずれも3年)を中心に充実の布陣だ。 ただ、前回の優勝争いが1秒差の接戦だったように、京山と競り合いを演じそうなチームも多く、9年ぶり出場の坂(広島)、初出場の鶴ヶ島藤(埼玉)、前回9位の松橋(熊本)もV候補に挙がる。 坂は中冨将弥(3年)、水戸拓真(2年)、沖野佑太(3年)と3000mで8分台の選手が3人。高い総合力で優勝を狙う。鶴ヶ島藤は全中3000m5位の植松遼と同800m7位の古西祐翔(ともに3年)の二本柱は強力だ。九州大会を制した松橋は6区4位の富永永輝愛(3年)ら前回経験者が3人残る。 全国最多の24回の入賞回数を誇る千葉からは我孫子が5年ぶりに出場。激戦区を勝ち抜いた強さを発揮できれば、上位に食い込んでくるだろう。前回7位の高田(大分)は西田修造、渕野瑛斗(ともに3年)の前回経験者を中心に総合力の高さで勝負する。猪苗代(福島)も1500mで出場選手中トップとなる4分00秒54のタイムを持つ星柊斗と3000mで8分台の渡部湧斗(ともに3年)など力のある選手がそろう。 昨年2位の国府(山口)は前回1区6位と好走した栗本陽向(3年)が健在。金沢学院(石川)は3年連続入賞中だった中能登などに勝利して初出場を果たした。細江(静岡)は全中3000m7位の柘植源太、3000m8分40秒台の藤田晴亮(ともに3年)の二本柱が強力。大淀(宮崎)や中京(福岡)といった九州勢も力がある。 全中3000m8位の筒井陽(3年)を擁するISジュニア(長野)やMUTSUKATSU陸上クラブ(青森)やKJAC(岐阜)といったクラブチーム勢も上位進出をうかがう。過去に2度の優勝がある桂(京都)は豊富な経験値が生かされそうだ。 レースは15日の午後12時15分にスタート。試合の模様はBS日テレで生中継される。 文/馬場 遼全中駅伝男子出場選手3000mランキング
8.31.84 柘植源太(細江3静岡) 8.33.17 植松 遼(鶴ヶ島藤3埼玉) 8.38.05 筒井 陽(ISジュニア駅伝クラブ3長野) 8.39.96 玉川彩人(京山3岡山) 8.40.37 西井健真(大口3愛知) 8.41.04 多久和竜空(向陽3島根) 8.42.59 栗本陽向(国府3山口) 8.43.01 中尾駿佑(唐崎3滋賀) 8.45.05 藤田晴亮(細江3静岡) 8.45.39 星 柊斗(猪苗代3福島) <10> 8.45.61 中尾瞭佑(唐崎3滋賀) 8.45.91 辻 啓亜(桂3京都) 8.46.20 中冨将弥(坂3広島) 8.48.18 鴨作大夢(櫛形3山梨) 8.48.22 泉 圭輔(旭川神居東3北海) 8.48.74 出田隆之助(中京2福岡) 8.51.00 星野駿人(川越3三重) 8.51.87 渡部湧斗(猪苗代3福島) 8.53.16 桜井 遼(金沢学院2石川) 8.53.18 山本壱咲(MUTSUKATSU陸上クラブ2青森)
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