HOME 国内、大学

2024.11.24

不破聖衣来が来春、三井住友海上へ!10000mで日本歴代3位の30分45秒21 ケガに泣くも完全復活へ
不破聖衣来が来春、三井住友海上へ!10000mで日本歴代3位の30分45秒21 ケガに泣くも完全復活へ

24年日本インカレ女子10000mで積極的にレースを引っ張った不破聖衣来(拓大)

女子10000mで日本歴代3位、日本学生記録の30分45秒21を持つ不破聖衣来(拓大)が、来春、三井住友海上に進むことがチーム関係者への取材でわかった。

不破は群馬県高崎市出身。小学生の頃はミニバスケットボールをし、大類中で本格的に陸上部へ。2年時にジュニア五輪1500m優勝、中3では全中1500m優勝、ジュニア五輪3000m優勝とタイトルを総なめ。全国都道府県女子駅伝でも2年連続3区区間賞など活躍した。

広告の下にコンテンツが続きます

健大高崎高では左脚シンスプリントなどに苦しみ、高3時にはコロナ禍でインターハイがなくなるなどしたが、全国高校大会3000m6位と力を見せた。卒業前の2月のU20日本選手権クロスカントリー(女子6km)でも大差をつけて優勝している。

姉(亜莉珠)と高校の同級生だった八田ももかのいた拓大に進学。関東インカレ5000m、U20日本選手権5000m、日本インカレ5000mを制すると、全日本大学女子駅伝でも5区区間新での区間賞でチームの3位に貢献した。12月には初の10000mで当時日本歴代2位(現・3位)となる日本学生新の30分45秒21で、翌年のオレゴン世界選手権の参加標準記録を突破した。

だが、翌年は右アキレス腱周囲炎もあり世界選手権の選考レースには出走できず。秋の日本インカレ10000mで復帰して優勝。全日本大学女子駅伝でも5区区間賞に輝いた。その後も疲労骨折などで試合から遠ざかった。今年4月に実戦復帰。関東インカレや日本インカレにも出場し、全日本大学女子駅伝でも5区を務めた。12月のエディオンディスタンスチャレンジでは10000mにエントリーしている。

三井住友海上は、鈴木尚人氏が監督、小林成美やパリ五輪代表の樺沢和佳奈らが在籍している。大学の先輩でもある八田ももかさんもマネージャーとして勤務。今年の全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)では13位。シード権を逃したが、過去7度の優勝を誇る。

女子10000mで日本歴代3位、日本学生記録の30分45秒21を持つ不破聖衣来(拓大)が、来春、三井住友海上に進むことがチーム関係者への取材でわかった。 不破は群馬県高崎市出身。小学生の頃はミニバスケットボールをし、大類中で本格的に陸上部へ。2年時にジュニア五輪1500m優勝、中3では全中1500m優勝、ジュニア五輪3000m優勝とタイトルを総なめ。全国都道府県女子駅伝でも2年連続3区区間賞など活躍した。 健大高崎高では左脚シンスプリントなどに苦しみ、高3時にはコロナ禍でインターハイがなくなるなどしたが、全国高校大会3000m6位と力を見せた。卒業前の2月のU20日本選手権クロスカントリー(女子6km)でも大差をつけて優勝している。 姉(亜莉珠)と高校の同級生だった八田ももかのいた拓大に進学。関東インカレ5000m、U20日本選手権5000m、日本インカレ5000mを制すると、全日本大学女子駅伝でも5区区間新での区間賞でチームの3位に貢献した。12月には初の10000mで当時日本歴代2位(現・3位)となる日本学生新の30分45秒21で、翌年のオレゴン世界選手権の参加標準記録を突破した。 だが、翌年は右アキレス腱周囲炎もあり世界選手権の選考レースには出走できず。秋の日本インカレ10000mで復帰して優勝。全日本大学女子駅伝でも5区区間賞に輝いた。その後も疲労骨折などで試合から遠ざかった。今年4月に実戦復帰。関東インカレや日本インカレにも出場し、全日本大学女子駅伝でも5区を務めた。12月のエディオンディスタンスチャレンジでは10000mにエントリーしている。 三井住友海上は、鈴木尚人氏が監督、小林成美やパリ五輪代表の樺沢和佳奈らが在籍している。大学の先輩でもある八田ももかさんもマネージャーとして勤務。今年の全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)では13位。シード権を逃したが、過去7度の優勝を誇る。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.27

静岡マラソンに青学大・佐藤有一が招待登録 NDソフト・及川瑠音も出場予定

1月27日、静岡マラソンの主催者は、3月8日に開催される静岡マラソン2026に、今年の箱根駅伝優勝メンバーの佐藤有一(青学大)が招待選手として出場することを発表した。 佐藤は昨年度まで学生駅伝へ出場はなかったが、今年度は […]

NEWS 最後の箱根路/主将としてまとめた城西大・山中達貴 葛藤も抱えた4年間「最後まで一つになって戦えた」

2026.01.27

最後の箱根路/主将としてまとめた城西大・山中達貴 葛藤も抱えた4年間「最後まで一つになって戦えた」

第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 学年リーダーに自ら立候補 誰 […]

NEWS 全国U17/U16/U15クロカンに都道府県駅伝区間賞の関響佑、全中優勝の是枝愛香らがエントリー

2026.01.27

全国U17/U16/U15クロカンに都道府県駅伝区間賞の関響佑、全中優勝の是枝愛香らがエントリー

2月1日に開催される、第11回全国U17/U16/U15クロスカントリーと第37回全日本びわ湖クロスカントリーを合わせた「BIWAKOクロカン2026」のエントリー選手が日本陸連から発表された。 U17男子(3km)には […]

NEWS アジアクロカン代表に三浦龍司、廣中璃梨佳らが選出! U20は稲垣翔馴、男乕結衣ら 2月21日に日本選手権クロカンと併催

2026.01.27

アジアクロカン代表に三浦龍司、廣中璃梨佳らが選出! U20は稲垣翔馴、男乕結衣ら 2月21日に日本選手権クロカンと併催

1月27日、日本陸連は2月21日に福岡市で開催されるアジア・クロカン選手権の日本代表を発表し、男子は東京世界選手権3000m障害8位の三浦龍司(SUBARU)、女子は同10000m6位の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)らが […]

NEWS 競歩・川野将虎が延岡西日本マラソンに参戦!狙うは「競歩でサブ3」「勝負しましょう」

2026.01.27

競歩・川野将虎が延岡西日本マラソンに参戦!狙うは「競歩でサブ3」「勝負しましょう」

延岡西日本マラソンのエントリー選手が1月26日に発表され、男子競歩の川野将虎(旭化成)が名を連ね、自身もSNSで出場について明かした。 世界トップウォーカーの電撃マラソン参戦だ。川野は50km競歩で東京五輪6位、35km […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top