第1回東アジアU20選手権が10月26日、27日の2日間、中国・揚州で行われ、日本からは6人が出場し、金メダル3つ、銀メダルと銅メダルはそれぞれ1つずつ獲得した。
初日の男子110mハードル(U20規格)は、山中恭介(市船橋高3千葉)が13秒62(+0.1)で制し、北條友葵(三田国際学園高3東京)が13秒99で4位だった。
2日目の男子200mは、民谷頼里(相洋高3神奈川)が21秒73(-1.4)で優勝し、森央人(保土ケ谷高3神奈川)が22秒09で3位に入った。女子200mは佐藤葵唯(青学大)が25秒18(-2.5)で1位。男子砲丸投は渡辺豹冴(新潟医療福祉大)が17m38で2位だった。
アジア陸連の地域組織として今年1月11日に設立された東アジア陸連の主催。同陸連が初めて実施するU20カテゴリーの大会だった。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.20
-
2025.11.20
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.22
新所属初レースの赤﨑暁「調整もレースもうまくいかず」ニューイヤー駅伝へ「エースとして」/八王子LD
◇2025八王子ロングディスタンス(11月22日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、パリ五輪マラソン6位の赤﨑暁(クラフティア)が出場。6組で28分57秒99を要し […]
2025.11.22
田澤廉が約2年ぶり10000m 27分31秒90「戻れるかずっと不安だった」今後はマラソン挑戦の可能性も示唆/八王子LD
◇2025八王子ロングディスタンス(11月22日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、7組日本人トップ(6着)の鈴木芽吹(トヨタ自動車)が27分05秒92をマーク。塩 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025