HOME 国内、高校

2023.10.27

110mHは山中恭介、200mで民谷頼里と佐藤葵唯が優勝 日本は金メダル3つ獲得/東アジアU20選手権
110mHは山中恭介、200mで民谷頼里と佐藤葵唯が優勝 日本は金メダル3つ獲得/東アジアU20選手権

山中恭介(市船橋高3千葉/写真は23年インターハイ)

第1回東アジアU20選手権が10月26日、27日の2日間、中国・揚州で行われ、日本からは6人が出場し、金メダル3つ、銀メダルと銅メダルはそれぞれ1つずつ獲得した。

初日の男子110mハードル(U20規格)は、山中恭介(市船橋高3千葉)が13秒62(+0.1)で制し、北條友葵(三田国際学園高3東京)が13秒99で4位だった。

2日目の男子200mは、民谷頼里(相洋高3神奈川)が21秒73(-1.4)で優勝し、森央人(保土ケ谷高3神奈川)が22秒09で3位に入った。女子200mは佐藤葵唯(青学大)が25秒18(-2.5)で1位。男子砲丸投は渡辺豹冴(新潟医療福祉大)が17m38で2位だった。

広告の下にコンテンツが続きます

アジア陸連の地域組織として今年1月11日に設立された東アジア陸連の主催。同陸連が初めて実施するU20カテゴリーの大会だった。

第1回東アジアU20選手権が10月26日、27日の2日間、中国・揚州で行われ、日本からは6人が出場し、金メダル3つ、銀メダルと銅メダルはそれぞれ1つずつ獲得した。 初日の男子110mハードル(U20規格)は、山中恭介(市船橋高3千葉)が13秒62(+0.1)で制し、北條友葵(三田国際学園高3東京)が13秒99で4位だった。 2日目の男子200mは、民谷頼里(相洋高3神奈川)が21秒73(-1.4)で優勝し、森央人(保土ケ谷高3神奈川)が22秒09で3位に入った。女子200mは佐藤葵唯(青学大)が25秒18(-2.5)で1位。男子砲丸投は渡辺豹冴(新潟医療福祉大)が17m38で2位だった。 アジア陸連の地域組織として今年1月11日に設立された東アジア陸連の主催。同陸連が初めて実施するU20カテゴリーの大会だった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.18

甲佐10マイルに東京世界陸上マラソン代表・近藤亮太と小山直城がエントリー! 5000m代表・森凪也、前回覇者・玉目陸も

12月7日に熊本県甲佐町役場前をスタート・フィニッシュとする第50回熊本甲佐10マイルロードレースのエントリー選手が11月18日、発表された。 招待選手は既に発表されていたが、9月の東京世界選手権マラソンで11位に入った […]

NEWS 国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る
PR

2025.11.18

国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る

スイスのスポーツブランド「On(オン)」が昨夏に発売したマラソンレースに特化したレーシングシューズ「Cloudboom Strike(クラウドブーム ストライク)」の人気が止まらない。 抜群の履き心地、通気性、サポート力 […]

NEWS 中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

2025.11.18

中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月17日、広東省広州市で行われ、女子100mでは16歳の陳妤頡が11秒10(+0.7)でこの種目大会最年少優勝を果たした。この記録はU18世界歴代4位タイ、U2 […]

NEWS クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

2025.11.17

クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]

NEWS 長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

2025.11.17

長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top