HOME 国内

2023.10.13

松山和希、湯浅仁、清田真央らが東京レガシーハーフを欠場
松山和希、湯浅仁、清田真央らが東京レガシーハーフを欠場

レガシーハーフの欠場が発表された湯浅仁、松山和希、清田真央

10月13日、東京マラソン財団は15日に開催される東京レガシーハーフマラソンの欠場者を発表した。

エリートの部で欠場するのは男子18人、女子2人。

男子では松山和希(東洋大)や中大の湯浅仁、阿部陽樹といった学生勢が調整不良のため欠場。田中秀幸(トヨタ自動車)、角出龍哉(愛知製鋼)やジョセフ・カランジャ(愛知製鋼)、招待選手のツェガエ・キダヌ(エチオピア)も棄権する。

広告の下にコンテンツが続きます

また、女子の清田真央(スズキ)が故障のため、太田実優(スズキ)が調整不良を理由に出場を取り止めた。

レースは10月15日、車いすは午前7時45分、ハーフは9時50分、国立競技場をスタートする。

10月13日、東京マラソン財団は15日に開催される東京レガシーハーフマラソンの欠場者を発表した。 エリートの部で欠場するのは男子18人、女子2人。 男子では松山和希(東洋大)や中大の湯浅仁、阿部陽樹といった学生勢が調整不良のため欠場。田中秀幸(トヨタ自動車)、角出龍哉(愛知製鋼)やジョセフ・カランジャ(愛知製鋼)、招待選手のツェガエ・キダヌ(エチオピア)も棄権する。 また、女子の清田真央(スズキ)が故障のため、太田実優(スズキ)が調整不良を理由に出場を取り止めた。 レースは10月15日、車いすは午前7時45分、ハーフは9時50分、国立競技場をスタートする。

東京レガシーハーフの欠場者

<男子> ツェガイ・キダヌ(エチオピア) ジョセフ・カランジャ(愛知製鋼) 松山和希(東洋大) 角出龍哉(愛知製鋼) 田中秀幸(トヨタ自動車) 阿部陽樹(中大) 鶴 元太(國學院大) 湯浅 仁(中大) 木村文哉(國學院大) 相馬崇史(大塚製薬) 瀬尾秀介(國學院大) 菅野大輝(東洋大) 伊東夢翔(中大) 緒方澪那斗(東洋大) 野田一貴(大塚製薬) 中川雄太(國學院大) 鎌田匠馬(國學院大) <女子> 清田真央(スズキ) 太田実優(スズキ)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.09

中大が来春の新入生を発表!長距離は栗村凌、簡子傑ら U20東アジア選手権代表・後藤大輔も進学

中大男子陸上部は12月9日、来春入学となるスポーツ推薦試験の合格者20人を発表した。 長距離ブロックでは広島インターハイ5000m3位で、高校歴代歴代8位の13分34秒38を持つ栗村凌(学法石川高・福島)が合格。栗村は昨 […]

NEWS 富士山女子駅伝のエントリー発表! 2冠目指す城西大は兼子心晴、金子陽向らが登録 大東大は野田真理耶がメンバー外

2025.12.09

富士山女子駅伝のエントリー発表! 2冠目指す城西大は兼子心晴、金子陽向らが登録 大東大は野田真理耶がメンバー外

全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の主催者は、12月30日に行われる大会のエントリー選手を発表した。 10月の全日本で25年ぶりの優勝を果たした城西大は、区間賞を獲得した兼子心晴(4年)、金子陽向(4年)、本間香( […]

NEWS 鹿児島銀行・宇都ひなたと坂口日菜子が退部 「応援のお陰で苦しいときも乗り越えられた」

2025.12.09

鹿児島銀行・宇都ひなたと坂口日菜子が退部 「応援のお陰で苦しいときも乗り越えられた」

鹿児島銀行は12月8日、宇都ひなたと坂口日菜子が10月末に退部したことを発表した。 宇都は鹿児島・伊敷中から鹿児島高に進学し、3年時には1500mでインターハイに出場。卒業後はワコールに進み、1年目からクイーンズ駅伝に出 […]

NEWS ユニクロ女子陸上競技部が選手公募「日本一、そして世界へ羽ばたくランナーを募集」

2025.12.09

ユニクロ女子陸上競技部が選手公募「日本一、そして世界へ羽ばたくランナーを募集」

ユニクロ女子陸上競技部が、選手の一般公募を12月5日に開始した。 同社女子陸上競技部は1997年に創部。全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)には2003年に初出場。14年には7位に入った。 その後は浮き沈みを繰り返 […]

NEWS パロマ瑞穂スタジアムが2026年4月22日供用開始 6月には日本選手権開催、秋は名古屋アジア大会の会場

2025.12.09

パロマ瑞穂スタジアムが2026年4月22日供用開始 6月には日本選手権開催、秋は名古屋アジア大会の会場

愛知県名古屋市の瑞穂公園を管理する株式会社瑞穂LOOP-PFIは12月9日、建て替えを進めていたパロマ瑞穂スタジアム(瑞穂公園陸上競技場)が2026年4月22日に一般供用を開始すると発表した。 発表によると、約30000 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top