HOME 駅伝

2023.09.24

全日本大学駅伝出場校25校出そろう! 昨年度3冠の駒大や復権目指す青学大 最多出場は大東大 鹿児島大は39大会ぶり出場
全日本大学駅伝出場校25校出そろう! 昨年度3冠の駒大や復権目指す青学大 最多出場は大東大 鹿児島大は39大会ぶり出場

22年全日本大学駅伝の様子

第55回全日本大学駅伝出場校

■シード校(前回上位8校)
駒澤大学   28大会連続30回目
青山学院大学 11大会連続13回目
順天堂大学  7大会連続28回目
國學院大學  9大会連続11回目
創価大学   2大会連続2回目
早稲田大学  17大会連続29回目
東洋大学   16大会連続31回目
中央大学   3大会連続30回目
■各地区代表校
<北海道>
札幌学院大学  6大会連続30回目
<東北>
東北学院大学  13大会ぶり17回目
<関東>
城西大学    3大会ぶり10回目
大東文化大学  2大会連続44回目
東海大学    10大会連続36回目
東京国際大学  5大会連続5回目
東京農業大学  14大会ぶり20回目
帝京大学    2大会ぶり15回目
国士舘大学   7大会ぶり12回目
<北信越>
新潟大学    2年連続14回目
<東海>
名古屋大学   11年ぶり16回目
<関西>
大阪経済大学 3大会連続25回目
関西学院大学 5大会連続13回目
立命館大学  23大会連続35回目
関西大学   7大会ぶり13回目
<中国四国>
環太平洋大学 3大会連続4回目
<九州>
鹿児島大学 39大会ぶり9回目
<オープン>
日本学連選抜チーム
東海学連選抜チーム

■秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会
11月5日 熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前  8区間 106.8km
大会HP

第55回全日本大学駅伝の東北地区予選が終了し、東北学院大が13大会ぶりの出場を決めた。この結果、全地区の予選が終わり、11月5日に行われる本大会の出場25校が確定した。 出場が決まったのは前回の8位までに入ったシード校に、地区予選で上位に入った17校。 前回、大会3連覇を果たして出雲、箱根駅伝とあわせて学生駅伝3冠を達成した駒大は28大会連続30回目の出場。前回史上最高位の2位に入った國學院大は9大会連続11回目、同3位の青学大は11大会連続13回目の出場となる。 関東地区からはシード8校に加え、予選で上位に入った7校が出場権を獲得。大東大は出場校中最多44回目の全日本に挑む。 九州地区の鹿児島大は39大会ぶり9回目の代表。東農大は14大会ぶり、名大は11大会ぶりの出場を決めている。 大会にはオープン参加の日本学連選抜チームと東海学連選抜チームを加えた27チームが参加。名古屋市の熱田神宮西門前をスタートし、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前にフィニッシュする8区間106.8㎞で争われる。

第55回全日本大学駅伝出場校

■シード校(前回上位8校) 駒澤大学   28大会連続30回目 青山学院大学 11大会連続13回目 順天堂大学  7大会連続28回目 國學院大學  9大会連続11回目 創価大学   2大会連続2回目 早稲田大学  17大会連続29回目 東洋大学   16大会連続31回目 中央大学   3大会連続30回目 ■各地区代表校 <北海道> 札幌学院大学  6大会連続30回目 <東北> 東北学院大学  13大会ぶり17回目 <関東> 城西大学    3大会ぶり10回目 大東文化大学  2大会連続44回目 東海大学    10大会連続36回目 東京国際大学  5大会連続5回目 東京農業大学  14大会ぶり20回目 帝京大学    2大会ぶり15回目 国士舘大学   7大会ぶり12回目 <北信越> 新潟大学    2年連続14回目 <東海> 名古屋大学   11年ぶり16回目 <関西> 大阪経済大学 3大会連続25回目 関西学院大学 5大会連続13回目 立命館大学  23大会連続35回目 関西大学   7大会ぶり13回目 <中国四国> 環太平洋大学 3大会連続4回目 <九州> 鹿児島大学 39大会ぶり9回目 <オープン> 日本学連選抜チーム 東海学連選抜チーム ■秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会 11月5日 熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前  8区間 106.8km 大会HP

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

PR

2025.05.01

KIPRUNが環境に優しい新たなシューズを発表 接着剤不使用の「KIPX」はリサイクル可能な次世代アイテム

KIPRUNは4月上旬、フランス・パリで発表会を行い、新たなブランドロゴを発表するとともに、今後日本国内でも発売を予定している新モデルシューズを発表した。 競歩世界チャンピオンも愛用したシューズ 2021年にブランド初の […]

NEWS セイコーGGPトラック種目の海外選手を発表! 100mにパリ五輪4継金メダルブレーク、110mHに同7位ベネットら

2025.05.01

セイコーGGPトラック種目の海外選手を発表! 100mにパリ五輪4継金メダルブレーク、110mHに同7位ベネットら

セイコーGGPトラックの海外勢をチェック! ●男子100m ピジェイ・オースティン(米国)9秒89 ジェローム・ブレーク(カナダ)10秒00 ● 男子200m ロバート・グレゴリー(米国)19秒60 イアン・カー(バーレ […]

NEWS 坂井隆一郎、中島佑気ジョセフ、水久保漱至らがケガのため欠場/セイコーGGP

2025.05.01

坂井隆一郎、中島佑気ジョセフ、水久保漱至らがケガのため欠場/セイコーGGP

5月1日、日本陸連はセイコーゴールデングランプリ(5月18日/東京・国立競技場)の欠場者を発表した。 日本人選手で欠場するのは、男子100mの坂井隆一郎(大阪ガス)、同200mの水久保漱至(宮崎県スポ協)、同400mの中 […]

NEWS アジア選手権男子400m中島佑気ジョセフが故障のため辞退 44秒台の佐藤風雅が代表入り

2025.05.01

アジア選手権男子400m中島佑気ジョセフが故障のため辞退 44秒台の佐藤風雅が代表入り

クミアジア選手権の日本代表をチェック! 【男子】 ●100m 栁田大輝(東洋大) 東田旺洋(関彰商事) ●200m 鵜澤飛羽(JAL) 飯塚翔太(ミズノ) ●400m 佐藤拳太郎(富士通) 佐藤風雅(ミズノ) ●800m […]

NEWS 東京メトロに伊東明日香が入部 「競技が続けられる環境があることに感謝」

2025.05.01

東京メトロに伊東明日香が入部 「競技が続けられる環境があることに感謝」

伊東明日香の加入を発表する東京メトロ女子駅伝部 【選手入部のお知らせ】日頃より #東京メトロ女子駅伝部 (マーキュリー)を応援いただき、ありがとうございます。5月1日付けで、下記の選手が入部いたしました。 伊東 明日香 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top