HOME 中学、好記録

2023.07.15

【男子100m】安田夢雄生(HRC/中3)10秒61=中学歴代3位タイ
【男子100m】安田夢雄生(HRC/中3)10秒61=中学歴代3位タイ

安田夢雄生(23年日本室内大阪大会)

7月15日の鹿児島県選手権男子ジュニアB100m予選で、安田夢雄生(HRC/中3)が中学歴代3位タイの10秒61(+2.0)をマークした。

これまでの安田の自己ベストは4月下旬にマークした10秒86。鹿児島県中学記録でもあったが、好条件にも恵まれて一気に0.25秒更新した。決勝は一転して3.8mの向かい風となったが11秒06で優勝している。

安田は昨年の全中100m(星峯中2年時)に出場。2月の日本室内大阪大会U16・60mでは2位に入っている。

広告の下にコンテンツが続きます

■男子100m 中学歴代5傑
10.56 1.5 宮本 大輔(周陽3山口) 2014. 5.17
10.60 2.0 米山 和磨(茅ケ崎3神奈川) 2022.10. 1
10.61 1.4 年綱 晃広(塩瀬3兵庫) 2021. 8. 6
10.61 2.0 安田夢雄生(HRC3鹿児島) 2023. 7.15
10.62 2.0 中山 智貴(亀山中部3三重) 2019. 7.29

7月15日の鹿児島県選手権男子ジュニアB100m予選で、安田夢雄生(HRC/中3)が中学歴代3位タイの10秒61(+2.0)をマークした。 これまでの安田の自己ベストは4月下旬にマークした10秒86。鹿児島県中学記録でもあったが、好条件にも恵まれて一気に0.25秒更新した。決勝は一転して3.8mの向かい風となったが11秒06で優勝している。 安田は昨年の全中100m(星峯中2年時)に出場。2月の日本室内大阪大会U16・60mでは2位に入っている。 ■男子100m 中学歴代5傑 10.56 1.5 宮本 大輔(周陽3山口) 2014. 5.17 10.60 2.0 米山 和磨(茅ケ崎3神奈川) 2022.10. 1 10.61 1.4 年綱 晃広(塩瀬3兵庫) 2021. 8. 6 10.61 2.0 安田夢雄生(HRC3鹿児島) 2023. 7.15 10.62 2.0 中山 智貴(亀山中部3三重) 2019. 7.29

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.02

東洋大男子長距離が4社と契約 “昇り龍”を描いた鉄紺の新ユニフォームも発表「頂点目指し力強く上昇」

東洋大は12月2日、陸上競技部男子長距離部門において、セブン銀行(本社:東京都千代田区)、カカクコム(本社:東京都渋谷区)が運営する「求人ボックス」、ECC(本社:大阪市北区)、ビースタニング(本社:東京都渋谷区)が運営 […]

NEWS Hondaに法大・大島史也、東海大の主力2人が来季加入!「培ってきた走力と探究心を最大限に発揮」

2025.12.02

Hondaに法大・大島史也、東海大の主力2人が来季加入!「培ってきた走力と探究心を最大限に発揮」

Hondaは12月2日、来年4月1日に入部する選手として、法大の大島史也、東海大の花岡寿哉と兵藤ジュダの3選手を発表した。 大島は千葉・専大松戸高出身。今年は関東インカレ5000mで7位入賞などがある。5000mは13分 […]

NEWS 約137gの超軽量ながら3D形状のカーボンプレート搭載、ミズノのスピードレーシングシューズ「HYPERWARP」が発売!

2025.12.02

約137gの超軽量ながら3D形状のカーボンプレート搭載、ミズノのスピードレーシングシューズ「HYPERWARP」が発売!

ミズノは12月2日、3D形状のフルレングスカーボンプレートを搭載したスピードランナー向けの新レーシングシューズ「HYPERWARP」シリーズを12月19日に全国のミズノランニング品取扱店で発売することを発表した。 近年の […]

NEWS サニブラウンが熱血アドバイス「成功し続けて最終的にトップに残る人はほとんどいない」失敗と挑戦のススメ

2025.12.01

サニブラウンが熱血アドバイス「成功し続けて最終的にトップに残る人はほとんどいない」失敗と挑戦のススメ

日本陸連は12月1日、第12期ダイヤモンドアスリート・ダイヤモンドアスリートNextageの認定式を開いた。 同プログラムは東京五輪に向けた中長期的なエリートアスリートの国際人としての育成を目的に2014年にスタート。こ […]

NEWS 高1の松下碩斗と後藤大樹がダイヤモンドアスリートNextage新規認定「小さな目標からステップアップ」

2025.12.01

高1の松下碩斗と後藤大樹がダイヤモンドアスリートNextage新規認定「小さな目標からステップアップ」

日本陸連は12月1日、第12期ダイヤモンドアスリート・ダイヤモンドアスリートNextageの認定式を開いた。 ダイヤモンドアスリートは東京五輪に向けた中長期的なエリートアスリートの国際人としての育成を目的に2014年にス […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top