2023.03.03
2023年の世界陸連(WA)室内ツアーの得点種目11種目でのツアー優勝者が決定し、2024年の世界室内選手権(英国・グラスゴー)へのワイルドカードが与えれた。
男子60mハードルのG.ホロウェイ(米国)と、女子800mのK.ホジキンソン(英国)、女子三段跳のL.ポベア(キューバ)は3戦3勝で30ポイントを獲得し、ツアーチャンピオンとなった。
また、男子走幅跳では3大会に出場し22ポイントを獲得したT.モントレー(スウェーデン)が、東京五輪金メダリストでツアー2戦2勝で20ポイントのM.テントグルー(ギリシャ/3大会に出場したがトルン大会での成績は後に取消)を点数で上回ってツアー優勝を果たした。
なお、今年得点種目となっていなかった種目は2024年のツアーの得点種目となり、ツアー優勝者は同年の世界室内のワイルドカードを獲得することができる。
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