2022.12.14
ダイヤモンドリーグ(DL)の主催者は12月13日、来年開催のDL各大会で行われる種目を発表した。大会は全15戦行われ、各大会でポイント上位者が9月16日、17日の米国・ユージンで開催される最終第15戦の決勝戦(ファイナル)に出場できる。各大会で実施する種目は以下の通り。
●第1戦 5月5日 ドーハ(カタール)
▼男子
200m、800m、3000m/5000m、400mH、走高跳、棒高跳、円盤投、やり投
▼女子
100m、400m、1500m/1マイル、3000mSC、100mH、棒高跳
●第2戦 5月28日 ラバト(モロッコ)
▼男子
100m、400m、800m、1500m/1マイル、3000mSC、110mH、円盤投
▼女子
200m、800m、1500m/1マイル、400mH、走高跳、三段跳、砲丸投
●第3戦 6月2日 ローマ(イタリア)
▼男子
100m、200m、3000m/5000m、110mH、走高跳、三段跳、砲丸投
▼女子
100m、400m、1500m/1マイル、3000mSC、400mH、棒高跳、走幅跳、円盤投
●第4戦 6月9日 パリ(フランス)
▼男子
100m、800m、3000mSC、10mH、400mH、走幅跳
▼女子
200m、400m、800m、3000m/5000m、走高跳、棒高跳、砲丸投、円盤投、やり投
●第5戦 6月15日 オスロ(ノルウェー)
▼男子
200m、400m、1500m/1マイル、3000m/5000m、400mH、棒高跳、走幅跳
▼女子
100m、1500m/1マイル、3000m/5000m、400mH、三段跳、砲丸投、円盤投
●第6戦 6月30日 ローザンヌ(スイス)
▼男子
200m、1500m/1マイル、3000m/5000m、110mH、走幅跳、砲丸投、やり投
▼女子
100m、800m、3000mSC、100mH、400mH、走高跳、棒高跳、やり投
●第7戦 7月2日 ストックホルム(スウェーデン)
▼男子
100m、400m、800m、3000mSC、400mH、走高跳、棒高跳、円盤投
▼女子
200m、1500m/1マイル、3000m/5000m、100mH、走幅跳、円盤投
●第8戦 7月16日 シレジア(ポーランド)
▼男子
100m、400m、1500m/1マイル、3000mSC、走高跳、棒高跳、砲丸投
▼女子
100m、400m、800m、3000m/5000m、100mH、400mH、走高跳、三段跳、やり投
次ページ 第9戦~第15戦の日程
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.06.16
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
-
2025.06.04
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.17
インターハイ地区大会 広島行きを懸けて今日北海道開幕 週末は北信越、東海、中国でも!全国大会出場者が出そろう
広島インターハイ(7月25日~29日)の出場権を懸けた、最終関門となる地区大会は今日6月17日に北海道で開幕し、19日は北信越、20日には東海と中国でもスタートする。 いずれの4大会も22日までにすべて終了。16日までに […]
2025.06.17
弘前実が地元で男女マイルリレーV!「全国で入賞を」100mH佐藤柚希が13秒70、200m中森が好記録/IH東北
◇インターハイ東北地区大会(6月13~16日/青森・カクヒログループアスレチックスタジアム)4日目 広島インターハイを懸けた東北地区大会の最終日が行われ、男子4×400mリレーは地元・青森の弘前実が3分11秒84の大会新 […]
2025.06.17
失格とアクシデント乗り越え本村優太郎200mV 藤原千櫻&岩本咲真4冠 3000m障害の竹信祐太郎が学校初の地区制覇/IH北九州
◇インターハイ北九州地区大会(6月13日~16日/佐賀・SAGAスタジアム) 広島インターハイをかけた北九州地区大会の最終日は、風が強く吹き荒れる厳しい条件下で、トラック8種目、フィールド4種目の決勝が行われた。 広告の […]
2025.06.17
100mH・石原南菜13秒33の激走!高校歴代2位、U18日本新で総合Vに貢献 男子総合は東農大が4連覇、4×400mR優勝で締めくくる/IH北関東
◇インターハイ北関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた北関東地区大会の最終日の4日目が行われ、女子100mハードルで石原南菜( […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会