2022.09.12

東海学生陸上競技連盟は9月12日、全日本大学女子駅伝東海地区選考会(9月19日/愛知・マルヤス岡崎龍北スタジアム)のエントリーリストを発表した。
選考会は5000mレースを行い、6人の合計タイムで上位1チームが本大会(10月30日/宮城・仙台市)の出場権を獲得。各校最大8名までエントリー可能で、当日は6人が出走する。
選考会に出場するのは前回本大会12位の中京学大、25位の中京大のほか、日本福祉大、至学館大の4校。出場枠は前回から1つ減り、激しい争いとなるかもしれない。
中京学大は全国でタスキをつないだメンバーのうち3人がエントリーしており、そのうちの1人、松本七海は5月の東海インカレ5000mを制している。中京大は全日本の1区を務めた村上弓月ら、全国経験者5人を登録。日本福祉大は東海インカレ800m3位の永谷千宙、至学館大は同5000m6位の安藤優月が名を連ねた。
なお、東海地区からは、名城大が昨年の本大会で5連覇を果たしてシード権(8位以内)を手にしている。
東海学生陸上競技連盟は9月12日、全日本大学女子駅伝東海地区選考会(9月19日/愛知・マルヤス岡崎龍北スタジアム)のエントリーリストを発表した。
選考会は5000mレースを行い、6人の合計タイムで上位1チームが本大会(10月30日/宮城・仙台市)の出場権を獲得。各校最大8名までエントリー可能で、当日は6人が出走する。
選考会に出場するのは前回本大会12位の中京学大、25位の中京大のほか、日本福祉大、至学館大の4校。出場枠は前回から1つ減り、激しい争いとなるかもしれない。
中京学大は全国でタスキをつないだメンバーのうち3人がエントリーしており、そのうちの1人、松本七海は5月の東海インカレ5000mを制している。中京大は全日本の1区を務めた村上弓月ら、全国経験者5人を登録。日本福祉大は東海インカレ800m3位の永谷千宙、至学館大は同5000m6位の安藤優月が名を連ねた。
なお、東海地区からは、名城大が昨年の本大会で5連覇を果たしてシード権(8位以内)を手にしている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.11
青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年 […]
2025.12.11
箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 お昼休みで多くの学生や教職員が集まるなか、原監督は「シーズン当初は新体制となり、学生たちには『勝つ確 […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
2025.12.10
前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025