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2026.06.18

三段跳は小坂羚叶&大西海優 男子短距離は井手友郎が中心 砲丸投は林暖來春が軸 女子トラック激戦か/IH四国
三段跳は小坂羚叶&大西海優 男子短距離は井手友郎が中心 砲丸投は林暖來春が軸 女子トラック激戦か/IH四国

四学香川西の小坂羚叶(26年織田記念)

滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。

インターハイ四国地区大会(香川、徳島、愛媛、高知)は6月20日~22日の3日間、香川県丸亀市の四国化成MEGLIOスタジアム(県立丸亀競技場)で実施。5~6月に行われた県大会など、直近の戦績をふまえ、注目種目や選手、見どころなどを紹介していく。

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三段跳は男女とも全国大会で実績のあるジャンパーがいる。男子は昨年のU20日本選手権で高2歴代6位タイの15m58を跳んで優勝した小坂羚叶(四学香川西3)だ。今季も5月上旬に15m48をマーク。女子では、昨年のインターハイで、1年生ながら3位に入った大西海優(新居浜東2愛媛)が優位に立つ。昨年12m78の高1最高をマーク。今季は4月の織田記念の12m63を跳んでいる。

男子スプリントの中心は昨年のインターハイ200m4位の井手友郎(済美3愛媛)だろう。今季は100mで4月中旬に10秒40の自己ベストをマーク。1年時から20秒台をマークしている200mは20秒86(25年)の自己記録を持っている。

県大会は100mが向かい風に阻まれながらも決勝は10秒74(-2.9)、200mは21秒07(+1.8)で優勝。さらに、4×100mリレーでは2走として40秒53の県高校記録樹立に貢献。4×400mリレーはアンカーとして真っ先にフィニッシュし、4冠を決めた。四国大会でも4種目Vに挑戦するか。特に100mは前回大会の予選で不正スタートによる失格となっているだけに、思いは強いはずだ。

井手が優勝候補筆頭だが、悪条件だった徳島県大会で100m(10秒95/-3.7)と200m(22秒05/-3.1)で2冠の中南仁(城南3)らが迫れるかも注目だ。また、リレーでは4×100mで鳴門(徳島)と鳴門渦潮(徳島)がいずれも40秒96を出している。また、4×400mでは四学香川西(香川)が3分17秒43と、済美の3分18秒45を上回っている。バトンパスやコンディション次第で勝敗の行方が決まりそうだ。

女子砲丸投は林暖來春(生光学園3徳島)に注目。1年時からインターハイで2年連続入賞(1年時8位、2年時4位)の実績を持つ。県大会では13m77をプットし、昨年出した14m06の自己ベストに迫っており、記録更新なるか。

男子やり投では愛媛県大会で大西陸(松山北3)が63m11とただ1人60m超えを放っており、有力候補だ。女子七種競技では愛媛県大会で赤松仁香(聖カタリナ3)が4753点を叩き出し、他3県の選手を含め、900点以上の差をつけている。女子投てきでは、ハンマー投で今季52m02を放っている植原楓(3年)、やり投は49m03の記録を持つ赤木凛乃杏(2年)の四学香川西コンビがリードするだろう。

また、男子走高跳では昨年のU16大会覇者・西内尊(中村2高知)が県大会で自己新の2m05をクリア。香川ではU18大会6位タイの三谷陸人(高松3)が昨年2m07を跳んでおり、一騎打ちの可能性がある。

女子短距離では混戦が予想される。全中優勝の実績を持つ岡林結衣(高知農2)の存在感も大きいが、100mでは徳島県覇者の小林ケイ(徳島市立2)が4月中旬に11秒92をマーク。今季11秒96がベストの岡林を上回っている。また、香川県大会でリレーを含む5冠を達成した山本彩永(四学香川西3)は200mで24秒63(+1.0)の県高校タイ記録で駆け抜けている。400mは森下さくら(聖カタリナ3)、山本、嘉代美羽(高松工芸3香川)の3人が56秒4~6台の記録を持ち、フィニッシュまでわからない展開となりそう。

その流れからリレーも上位争いは接戦が予想される。4×100mは四学香川西が46秒92、徳島市立が46秒95、聖カタリナが47秒08をそれぞれ県大会で出している。4×400mは選手層の厚い四学香川西がやや有利か。

女子中長距離も激戦種目が多い。800mは源代恵麻(新居浜東2)が2分08秒04でただ1人2分10秒を切っているが、1500mでは愛媛県大会で4分22秒台で競り合った井門萌(聖カタリナ3)と源代が軸となるが、そこに徳島から城東の立石姉妹や、藤本結愛(鳴門1)が絡みそう。県大会では妹の沙里菜(2年)が大会新の4分29秒31で制し、姉の里央菜(3年)が0.17秒差で2位。藤本も従来の大会記録を上回った。

3000mでは、4月下旬の織田記念西日本ジュニアで立石里央菜が9分18秒70、井門が9分22秒94を出しており、最後まで競り合いそうだ。また、井門は愛媛県大会で800m2位、1500mと3000mは優勝と3種目で出場権がある。源代、立石姉妹も複数種目の出場権を持っており、コンディションが勝負のカギを握る。

女子走幅跳では公認で5m85を今季跳んでいる岡林と大西に、徳島県大会で追い風参考ながら5m87(+2.4)をマークした吉岡夢野(鳴門渦潮2)も加わり、上位争いを演じそうだ。

全国インターハイは7月30日から8月5日に滋賀・平和堂HATOスタジアム(彦根総合スポーツ公園陸上競技場)で開催。各地区大会上位6位までが出場する(※男女競歩は5位、女子棒高跳、女子三段跳、女子ハンマー投は4位まで、混成は3位+各地区4~6位の記録上位5名)。

滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。インターハイ四国地区大会(香川、徳島、愛媛、高知)は6月20日~22日の3日間、香川県丸亀市の四国化成MEGLIOスタジアム(県立丸亀競技場)で実施。5~6月に行われた県大会など、直近の戦績をふまえ、注目種目や選手、見どころなどを紹介していく。三段跳は男女とも全国大会で実績のあるジャンパーがいる。男子は昨年のU20日本選手権で高2歴代6位タイの15m58を跳んで優勝した小坂羚叶(四学香川西3)だ。今季も5月上旬に15m48をマーク。女子では、昨年のインターハイで、1年生ながら3位に入った大西海優(新居浜東2愛媛)が優位に立つ。昨年12m78の高1最高をマーク。今季は4月の織田記念の12m63を跳んでいる。男子スプリントの中心は昨年のインターハイ200m4位の井手友郎(済美3愛媛)だろう。今季は100mで4月中旬に10秒40の自己ベストをマーク。1年時から20秒台をマークしている200mは20秒86(25年)の自己記録を持っている。県大会は100mが向かい風に阻まれながらも決勝は10秒74(-2.9)、200mは21秒07(+1.8)で優勝。さらに、4×100mリレーでは2走として40秒53の県高校記録樹立に貢献。4×400mリレーはアンカーとして真っ先にフィニッシュし、4冠を決めた。四国大会でも4種目Vに挑戦するか。特に100mは前回大会の予選で不正スタートによる失格となっているだけに、思いは強いはずだ。井手が優勝候補筆頭だが、悪条件だった徳島県大会で100m(10秒95/-3.7)と200m(22秒05/-3.1)で2冠の中南仁(城南3)らが迫れるかも注目だ。また、リレーでは4×100mで鳴門(徳島)と鳴門渦潮(徳島)がいずれも40秒96を出している。また、4×400mでは四学香川西(香川)が3分17秒43と、済美の3分18秒45を上回っている。バトンパスやコンディション次第で勝敗の行方が決まりそうだ。女子砲丸投は林暖來春(生光学園3徳島)に注目。1年時からインターハイで2年連続入賞(1年時8位、2年時4位)の実績を持つ。県大会では13m77をプットし、昨年出した14m06の自己ベストに迫っており、記録更新なるか。男子やり投では愛媛県大会で大西陸(松山北3)が63m11とただ1人60m超えを放っており、有力候補だ。女子七種競技では愛媛県大会で赤松仁香(聖カタリナ3)が4753点を叩き出し、他3県の選手を含め、900点以上の差をつけている。女子投てきでは、ハンマー投で今季52m02を放っている植原楓(3年)、やり投は49m03の記録を持つ赤木凛乃杏(2年)の四学香川西コンビがリードするだろう。また、男子走高跳では昨年のU16大会覇者・西内尊(中村2高知)が県大会で自己新の2m05をクリア。香川ではU18大会6位タイの三谷陸人(高松3)が昨年2m07を跳んでおり、一騎打ちの可能性がある。女子短距離では混戦が予想される。全中優勝の実績を持つ岡林結衣(高知農2)の存在感も大きいが、100mでは徳島県覇者の小林ケイ(徳島市立2)が4月中旬に11秒92をマーク。今季11秒96がベストの岡林を上回っている。また、香川県大会でリレーを含む5冠を達成した山本彩永(四学香川西3)は200mで24秒63(+1.0)の県高校タイ記録で駆け抜けている。400mは森下さくら(聖カタリナ3)、山本、嘉代美羽(高松工芸3香川)の3人が56秒4~6台の記録を持ち、フィニッシュまでわからない展開となりそう。その流れからリレーも上位争いは接戦が予想される。4×100mは四学香川西が46秒92、徳島市立が46秒95、聖カタリナが47秒08をそれぞれ県大会で出している。4×400mは選手層の厚い四学香川西がやや有利か。女子中長距離も激戦種目が多い。800mは源代恵麻(新居浜東2)が2分08秒04でただ1人2分10秒を切っているが、1500mでは愛媛県大会で4分22秒台で競り合った井門萌(聖カタリナ3)と源代が軸となるが、そこに徳島から城東の立石姉妹や、藤本結愛(鳴門1)が絡みそう。県大会では妹の沙里菜(2年)が大会新の4分29秒31で制し、姉の里央菜(3年)が0.17秒差で2位。藤本も従来の大会記録を上回った。3000mでは、4月下旬の織田記念西日本ジュニアで立石里央菜が9分18秒70、井門が9分22秒94を出しており、最後まで競り合いそうだ。また、井門は愛媛県大会で800m2位、1500mと3000mは優勝と3種目で出場権がある。源代、立石姉妹も複数種目の出場権を持っており、コンディションが勝負のカギを握る。女子走幅跳では公認で5m85を今季跳んでいる岡林と大西に、徳島県大会で追い風参考ながら5m87(+2.4)をマークした吉岡夢野(鳴門渦潮2)も加わり、上位争いを演じそうだ。全国インターハイは7月30日から8月5日に滋賀・平和堂HATOスタジアム(彦根総合スポーツ公園陸上競技場)で開催。各地区大会上位6位までが出場する(※男女競歩は5位、女子棒高跳、女子三段跳、女子ハンマー投は4位まで、混成は3位+各地区4~6位の記録上位5名)。

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