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女子35km競歩の渕瀬真寿美「きついレースになってしまった」07年大阪に続いて地元大会歩き切る/東京世界陸上
女子35km競歩の渕瀬真寿美「きついレースになってしまった」07年大阪に続いて地元大会歩き切る/東京世界陸上

女子35km競歩の渕瀬真寿美

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目

東京世界陸上1日目のモーニングセッションで行われた女子35km競歩に出場した渕瀬真寿美(建装工業)のコメントが9月14日、日本陸連から発表された。

渕瀬は3時間3分29秒で21位。フィニッシュ後は医務室に運ばれていた。10kmを49分47秒の23位で通過した渕瀬だが「自分のペースを守ることしかできず、終盤はきついレースになってしまいました」。もともと脚に少し故障があり、30km手前で沿道の柵にもたれかかるアクシデントもあった。

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チーム最年長の39歳で、日本最多自身7回目となる世界陸上。前回の自国開催だった2007年大阪にも出場していた。今回も「歓声が本当にすごくて、応援が途切れずにうれしかったです。本当に声援が力になりました」とコメントした。

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