9月に開催される東京世界選手権の暫定的なオランダ代表が発表された。
女子400mハードルのディフェンディングチャンピオンで、世界歴代2位の50秒95を持つF.ボルが選出。女子100mハードルではN.フィッサーが選ばれた。フィッサーは8月のダイヤモンドリーグ・ローザンヌ大会でも12秒45で優勝するなど好調だ。
男子1500m(3分29秒54)のオランダ記録保持者でもある20歳のニールス・ラロスは、800m、1500m、5000mの3種目でエントリーする見込み。
女子長距離で、前回のブダペストにおいて1500m3位、5000m2位となり、昨年のパリ五輪マラソン金メダルのS.ハッサンの名前が挙がっておらず、今大会には出場しないものとみられる。ハッサンはシドニーマラソンへの出場が予定されている。
出場資格が発表されたのち、9月1日以降に正式に発表される見込み。
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