HOME 世界陸上、海外

2025.07.23

東京世界陸上ケニア代表に58選手! 10000mチェプンゲティチが初代表 キピエゴンは1500m&5000m、男子800mにワニョニイ
東京世界陸上ケニア代表に58選手! 10000mチェプンゲティチが初代表 キピエゴンは1500m&5000m、男子800mにワニョニイ

東京世界選手権代表になったキピエゴンとチェプンゲティチ

7月22日、ケニア・ナイロビで世界選手権の選考会が開催され、女子10000mではJ.チェプンゲティチが30分27秒02で1着となった。

チェプンゲティチは昨年マークした30分04秒97の自己記録を持つ27歳。これまで五輪・世界選手権への出場経験はないが、9月の東京世界選手権への代表権を獲得した。2位はロード10kmの世界記録保持者・A.ゲティチで記録は30分27秒38。世界記録保持者のB.チェベトは30分27秒52で3位となり、トラックでは今季初めての黒星となった。

広告の下にコンテンツが続きます

女子3000m障害ではパリ五輪銅メダルのF.チェロティチが9分09秒44で制して世界選手権への切符を確保。男子1500mはR.チェルイヨットが3分48秒96で優勝した。

ケニア陸連は選考会の後、東京世界選手権代表に58選手を発表。女子1500mの世界記録保持者・F.キピエゴンは1500m、5000mでディフェンディングチャンピオンとして参加予定。女子5000m、10000mで世界記録を持つチェベトはこの2種目の代表に選出された。

男子800mでパリ五輪金メダルのE.ワニョニイ、女子800mでブダペスト世界選手権金メダルのM.モラーや男子100mのF.オマニャラ、男子1500mではU20世界記録(3分27秒72)を今年樹立したP.K.コエチが選ばれている。このほか、女子5000mでは新潟・開志国際高出身で、実業団のコモディイイダに所属するM.アキドルが選出。男子10000mでも今春までSUBARUに所属していたB.キプランガットが代表入りした。

一方、男子5000mはパリ五輪銀メダルのR.ケモイが途中棄権するなど、有力選手が総崩れ。13分38秒46で優勝したC.ケンボイと13分38秒87で2位のM.キプサングはいずれも世界選手権の参加標準記録を突破しておらず、8月24日に確定する世界ランキングによって代表入りできるかが決まる。現時点では選考会4位となったN.キプコリルのみが代表に内定している。

マラソンは、女子が東京五輪金メダルのP.ジェプチルチル、J.チェロノとM.マサイ、男子は東京マラソン3位のV.キプケモイとE.サング、K.キムタイが代表となった。

男子10000mと女子5000mは7月5日のダイヤモンドリーグ(DL)第9戦の第50回プリフォンテーン・クラシックが選考会となっていた。

7月22日、ケニア・ナイロビで世界選手権の選考会が開催され、女子10000mではJ.チェプンゲティチが30分27秒02で1着となった。 チェプンゲティチは昨年マークした30分04秒97の自己記録を持つ27歳。これまで五輪・世界選手権への出場経験はないが、9月の東京世界選手権への代表権を獲得した。2位はロード10kmの世界記録保持者・A.ゲティチで記録は30分27秒38。世界記録保持者のB.チェベトは30分27秒52で3位となり、トラックでは今季初めての黒星となった。 女子3000m障害ではパリ五輪銅メダルのF.チェロティチが9分09秒44で制して世界選手権への切符を確保。男子1500mはR.チェルイヨットが3分48秒96で優勝した。 ケニア陸連は選考会の後、東京世界選手権代表に58選手を発表。女子1500mの世界記録保持者・F.キピエゴンは1500m、5000mでディフェンディングチャンピオンとして参加予定。女子5000m、10000mで世界記録を持つチェベトはこの2種目の代表に選出された。 男子800mでパリ五輪金メダルのE.ワニョニイ、女子800mでブダペスト世界選手権金メダルのM.モラーや男子100mのF.オマニャラ、男子1500mではU20世界記録(3分27秒72)を今年樹立したP.K.コエチが選ばれている。このほか、女子5000mでは新潟・開志国際高出身で、実業団のコモディイイダに所属するM.アキドルが選出。男子10000mでも今春までSUBARUに所属していたB.キプランガットが代表入りした。 一方、男子5000mはパリ五輪銀メダルのR.ケモイが途中棄権するなど、有力選手が総崩れ。13分38秒46で優勝したC.ケンボイと13分38秒87で2位のM.キプサングはいずれも世界選手権の参加標準記録を突破しておらず、8月24日に確定する世界ランキングによって代表入りできるかが決まる。現時点では選考会4位となったN.キプコリルのみが代表に内定している。 マラソンは、女子が東京五輪金メダルのP.ジェプチルチル、J.チェロノとM.マサイ、男子は東京マラソン3位のV.キプケモイとE.サング、K.キムタイが代表となった。 男子10000mと女子5000mは7月5日のダイヤモンドリーグ(DL)第9戦の第50回プリフォンテーン・クラシックが選考会となっていた。

東京世界選手権のケニア代表

●男子 100m  F.オマニャラ 400m  G.ムティンダ、B.ティネガ、K.キプコリル 800m  E.ワニョニイ、N.ケベネイ、K.キムタイ 1500m P.コエチ、R.チェルイヨット、T.チェルイヨット 5000m N.キプコリル 10000m E.クルガト、I.キプクルイ、B.キプランガット マラソン V.ゲティチ、Eサング、Kキムタイ、H.キプコエチ(補欠) 400mH W.ムコベ 3000m障害 E.セレム、S.コエチ、A.キビウォット やり投  J.イェゴ 4×100mR S.オディアンボ、M.バブ、M.オディアンボ、D.ムワイ、C.オワンティニャ 4×400mR A.キピエゴ、B.ムウェレサ、Z.エクワム、D.ムロンゴ、D.カピランテ、K.トヌイ ●女子 400m  M.オケッチ 800m  M.モラー★、L.オディラ、V.キプロティチ、S.モラー 1500m  F.キピエゴン★、N.チェプチルチル、S.エジョレ、D.エウォイ 5000m  F.キピエゴン★、B.チェベト、A.ゲティチ、M.アキドル 10000m  B.チェベト、A.ゲティチ、A.キプンゲティチ マラソン P.ジェプチルチル、J.チェロノ、M.マサイ、V.チェルイトット(補欠) 3000m障害 F.チェロティチ、D.チェロップ、P.コスゲイ 混合4×400mR M.チェベト、L.アオコ、E.ムバガリ ★は前回優勝者(ワイルドカード)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.26

近藤希美が3000m障害2戦目で学生歴代12位の好走 「9分台はすごくうれしい」/日本学生個人

◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)2日目 日本学生個人選手権が行われ、女子3000m障害は近藤希美(名城大)が学生歴代12位の9分59秒67で初優勝した。 広告の下にコンテンツが […]

NEWS 男子1500mは世界陸上代表の飯澤千翔がトップ 800m・加世堂懸が明大新の1分47秒48/日体大長距離競技会

2026.04.25

男子1500mは世界陸上代表の飯澤千翔がトップ 800m・加世堂懸が明大新の1分47秒48/日体大長距離競技会

第328回日体大長距離競技会兼第21回NITTAIDAI Challenge Gamesの1日目が4月25日に行われ、NCG男子1500mでは東京世界選手権代表の飯澤千翔(住友電工)が3分39秒10でトップフィニッシュを […]

NEWS 棒高跳・原口篤志が5m45で貫禄V2 「満足のいく試合ではなかった」/日本学生個人

2026.04.25

棒高跳・原口篤志が5m45で貫禄V2 「満足のいく試合ではなかった」/日本学生個人

◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)2日目 日本学生個人選手権が行われ、男子棒高跳は原口篤志(大経大)が5m45で2連覇を果たした。 広告の下にコンテンツが続きます 学生歴代6位の […]

NEWS 100m・藏重みうが0.01秒差で競り勝ちV 「本当に良い結果だった」/日本学生個人

2026.04.25

100m・藏重みうが0.01秒差で競り勝ちV 「本当に良い結果だった」/日本学生個人

◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)2日目 日本学生個人選手権が行われ、女子100mは藏重みう(甲南大)が11秒75(-1.8)で競り勝った。0.01秒差で永石小雪(立命大)が2位 […]

NEWS 世界陸上代表・福田翔大が71m29でV 女子は村上がトップ/アジア大会参考競技会

2026.04.25

世界陸上代表・福田翔大が71m29でV 女子は村上がトップ/アジア大会参考競技会

名古屋アジア大会の参考競技会として男女のハンマー投が、4月25日の東海大投てき競技会内で開かれ、男子は福田翔大(住友電工)が71m29でトップだった。 福田は「身体の状態は良かったのですが、まだ練習でできる動きが試合で出 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top