公益財団法人東京2025世界陸上財団は5月2日、「家庭の油 回収キャンペーン」をスタートしたことを発表した。
環境負荷の少ない大会運営の実現を目指す取り組みの一環。東京都と連携し、家庭や飲食店などから排出される食用油の回収所を設置、回収を呼び掛けていく。
食用油は持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel/SAF)の原料として期待されており、大阪府堺市にある国内初のSAF大規模製造所にてSAFに精製され、羽田空港などでアスリートの移動にも必要な航空機の燃料として使用されていくという。
キャンペーンは5月2日から10月31日まで。回収所は東京都庁第一本庁舎2回北側展示スペースと、都内約80箇所に設けられている。
同キャンペーンへ、アスリートアンバサダーの北口榛花(JAL)がメッセージ動画を寄せ、「みなさんの家庭で使い終わった油が飛行機の燃料に変わります。東京2025世界陸上とサステナブルな未来へ、家庭の油で飛行機を飛ばしましょう!」とPR。キャンペーングッズの制作や、TBS主催「地球を笑顔にする広場」への参加などを通じて、協力を呼び掛けていく。
【動画】東京世界陸上アスリートアンバサダー・北口榛花からのメッセージ
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