◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)6日目
ブダペスト世界陸上6日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子200m準決勝3組に出場した鵜澤飛羽(筑波大)は20秒33(-0.4)で5着で敗退した。
東京五輪覇者のアンドレ・デグラス(カナダ)や19秒49の自己ベストを持つエリヨン・ナイトン(米国)らと同組。8レーンからスタートして自己記録(20秒23)に迫ったものの、決勝の舞台には届かなかった。
7月中旬のアジア選手権で金メダルを獲得した鵜澤は、今大会予選を20秒34(-0.1)で1着通過。準決勝でもタイムを短縮するなど初の世界選手権で健闘が光った。
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